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「うまい、やすい、はやい」がモットーの丼屋さんと言えば「吉野家」! そんな吉野家の看板メニューと言えば牛丼だが、今、ごく限られた店舗で、牛どころか肉が一切入っていない丼が販売されているのをご存知だろうか?

その名は「ベジ丼」! ベジ丼の「ベジ」はもちろん「ベジタブル(野菜)」のベジであって、つまるところ「野菜しか入っていない丼」である。

・店舗限定商品「ベジ丼」シリーズ

ベジ丼は、2015年4月13日現在、東京と埼玉の一部の店舗において、期間限定で提供されているメニューだ。都内だと取り扱いがあるのは、「東京駅八重洲通り店」と「尾久橋通り舎人店」のみとのこと。さっそく店に行き、メニューを見てみると……ホンマに野菜しか入っていない! 吉野家なのに!?

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・11種類入っているらしいので数えてみた

このベジ丼(530円)には、なんと11種類、半日分の野菜が入っているそうだ。さっそく注文して持ち帰り、中身を確認すると……ご飯の上には赤・緑・黄と色とりどりの野菜がドサっと載っていた。入っていた野菜は以下の通り。

(1)ニンジン、(2)キャベツ、(3)赤パプリカ、(4)黄パプリカ、(5)ブロッコリー、(6)インゲン、(7)ヤングコーン、(8)ニラ、(9)サツマイモ、(10)オクラ、(11)玉ねぎ。

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おおお、ホンマに11種類入っている! 野菜の種類は変更になることがあるとのことだが、確かに11種類ちゃんと入っていた。

・たとえるなら、 “中華丼 ~肉&タレぬき~ ” みたいな味!

スプーンで、ご飯と野菜をガバっとすくって食べてみる。こ、これは!? これは美味しい!

香ばしいゴマ油と、中華スープみたいな味付け、そして時折感じる野菜の甘さがご飯とベストマッチ!! 力強い味付けと野菜のボリュームがお腹にガツンとくる。たとえるなら、王将など中華料理の店にある中華丼から、肉類とキクラゲとタレを抜いたような味である。

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・野菜とご飯だけでお腹いっぱいに

野菜しか入っていないのに、物足りなさを感じることがない。これがキャベツ1種類だけならツラいと思うが、味や食感が異なる11種類の野菜を代わる代わる食べることにより、飽きがこず、最後まで美味しく食べることができるのである。

吉野家の牛丼を食べたときと同じくらい満腹、満足だ。野菜のみのご飯でこんなにお腹がいっぱになるなんて!

・牛肉入りのベジ丼やベジカレーもあるよ

ベジ丼、アリ。完全にアリだ。だが、「どうしてもお肉が食べたい」「もっとボリュームが欲しい」という人や、いきなり野菜だけのベジ丼はちょっと……という人は、野菜&牛肉の「ベジ牛(630円)」や、カレーライスに野菜がドッサリ載った「ベジカレー(630円)」にするといいだろう。

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これ、定番メニューにしてほしいなぁ。せめてトッピングとしてでも全国展開してほしい!

今までは「吉野家ばっかり行ってる=肉ばっかり食べてる=栄養が偏る」という印象を持たれがちだったが、もしベジ丼がレギュラーメニューになったら「野菜不足だから今日は吉野家に行く」という時代が来るかもしれない。

参考リンク:吉野家
Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24

▼こちらが現在、数店舗でしか食べられないといベジ丼シリーズ、3種類!
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▼ベジ丼(530円)、ゲットだぜー!!
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▼ほんとうに野菜しか入っていません
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▼11種類の野菜&シッカリした味付でかなり満足な1杯でした! レギュラー化希望!!
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