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女性は男性に比べてエステやメイクアップにお金をかけて、美しさに磨きをかけるべく努力をしている人が多い。それにもかかわらず、「私は美しい!!」と堂々と言える女性はあまりいないのではないだろうか? 

美しさといっても容姿だけでは補えない、自信や頭の良さ、素敵な笑顔といった要素も “美” を形作っているのに、自分を美しいと思っている人は少ないようだ。そんななか米ボディケア製品会社Doveが、世界各地に “美人” と “標準” の看板を掲げたドアを用意して実験を行った。

世界の女性達が、どう自分の美をとらえているかが分かる動画「Dove Choose Beautiful」が、興味深いので紹介したい。一体彼女達は、どちらのドアをくぐることを選ぶのだろうか!?

・“美人” と “標準” のドア、どちらを選ぶ!?

“美人” と “標準” の看板がショッピングセンターの入り口に掲げられたのは、サンフランシスコと上海、デリーとロンドン、サンパウロの5都市だ。全く異なる文化や習慣を持つ国の女性達は、一体どのような反応を示すのだろうか?

・ “標準” を選んだ人の理由は!?

話題の動画では国に関係なく、看板を見て、明らかに躊躇している女性が多く目についた。そして、“標準” のドアをくぐった人のほとんどが、「自分を美人だとは言えないから」、「見た目が平均的なのは分かっているから」と答えたのだ。なかには看板を見て、どうして良いのか分からずに引き返してしまう人までいた。

・ “美人” を選んだ人の理由は!?

では “美人” を選んだのは、どんな女性達なのだろうか? まず、一番最初に美人ドアを開けた女性は、「いつも標準扱いされているから、今日は自分で美人になることに決めたの」と、考えさせられる一言を述べている。

自分がどういう人間で自分がどうありたいかを決めるのは、他人ではなく自分だ。なので “自分で美人になることに決めた” という彼女の言葉は、ものすごく力強いメッセージを秘めているように思う。このほか、標準ドアを開けようとした娘を美人ドアの方を通るように勧める母親や、女友達と一緒に美人側を選ぶグループもいた。

・80パーセントの女性が “自分には美しい点がある” と回答!

以前にDoveが行ったアンケート調査によると、96パーセントの女性が「自分を表現するのに “美しい” という言葉は選ばない」と答える一方で、80パーセントが「自分には美しい点がある」とも回答している。

人生において、選択しなければならないことは山ほどある。そして「自分を美しいと思うかどうか」も、その選択の一つだ。他人が何と言おうが世界で唯一無二の存在として、“自分にしかない美しさ” に自信を持つことが大切なのではないだろうか。

参照元:YouTubeMashable(英語)
執筆:Nekolas

▼“美人” と “標準” ドアのどちらに入るか、世界各地で実験した動画はこちら