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築地市場場内の、チェーン店や姉妹店を除いた寿司店をすべて食べ歩き、ドコがイチバン美味しいのかを確かめる企画がスタート。前半では4店舗を調査した。

後半では、果たして前回1位となった「おかめ」を超える寿司店が現れるのだろうか? 今回ロケットニュース24いちコスパと寿司にうるさい佐藤記者が訪れた店は、以下のとおりである。

・鮨文

後半1軒目は、写真撮影完全NGで常連さんが多い店「鮨文」。観光客向けではないかもしれないが、味はバツグンだったようで佐藤記者も「コレはランキングに変動があるな~。美味かった……。」と絶賛。

煮穴子は箸で持てないぐらいふんわり柔らかく煮あがっており、相当な絶品だったようだ。後半のスタートは良好なようだが、次のお店も美味しいのだろうか!?

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・市場寿し

2軒目は、鮨文の横にある「市場寿し」。天然素材にこだわった店とのことだが、佐藤記者はあまり良い顔をしていない。どうやらあまりお口に合わなかったようだ。

好みはあると思うが、確かにネタの質は以前訪れた店たちに比べるとやや劣るかな? と正直なトコロ思った。タイミングが悪かったのだろうか。

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・龍寿司

3軒目は、前編で訪れた岩佐寿司の横にある「龍寿司」。店の前には魚と産地が書かれた看板が置いてあり、ネタには相当こだわりを持っているお店ということがうかがえる。

だが、値段も4200円と今まで行った店のなかでもっとも高かったことから、コストパフォーマンスを気にする佐藤記者はやっぱりあまり良い顔をしていない。1軒目だけは物凄く笑顔だったのに、最後の8件目は良いといいのだが……。

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・磯寿司

最後は、築地市場の入り口付近にある「磯寿司」。こちらは横で洋食屋と中華料理店も経営しているお店だが、寿司の味はどうなのだろうか?

佐藤記者いわく「いいね! そこそこいいよ! 平均やや上ぐらい!」と、良いのか悪いのか分からない評価。だが顔色をうかがうと微妙に笑顔だったので、きっと美味しかったに違いない。

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・最終ランキング

場内にある8軒の寿司店を巡り、佐藤記者が出したランキングは以下のとおり。

1位:鮨文
他店では、トロなど何かひとつが特に秀でている印象を受けたのだが、鮨文は違う。全部がウマい。まるでバスケのドリームチームのように、すべてがハイレベルであるがゆえに、全部のネタがスター選手のような味わい。あえて1つ挙げるとすれば、泉ピン子さんが絶賛したという穴子はまるで高級スイーツを食べているようなとろける食感に衝撃を受けた。

2位:おかめ
最初に提供された中トロで体が震えた。震えるほどうまかった。この日の取材ですでに3軒目ではあったが、この中トロのインパクトはそれまで食べていたどの寿司よりもうまく、感動したほどである。他の人気店にまったく引けをとらない。

3位:大和寿司
寿司大の人気があまりにも目に着くのだが、その並びの大和もかなりレベルの高いお店。ネタの鮮度とシャリのバランスがとても良く、幸せな気持ちを存分に味わえる。行列を尻目に寿司を食う幸せを堪能しよう。

4位:岩佐寿司
3貫ずつテンポ良く提供してくれるお店。シャリの食感が割とさっぱりしている。好みの問題だと思うが私はもう少ししっとりとしたシャリの方が好み。水分少なめなので、口のなかの余韻が短いという印象を受けた。

5位:磯寿司
気さくな板さんにかなり好感が持てた。今回は3670円の特上をオーダーしたのだが、他の客の注文を見ていて失敗したと思った。というのも、2500円の限定メニューがかなりお得だと後から気付いたからだ。値打ち価格なのに、ウニやいくら、トロ、中トロが楽しめるので、次回はこれをオーダーしたいと思う。おそらくここの限定はもっともコスパが高いと思う。

6位:やまざき
正直、特に印象に残るところはなく、正統派というか無難な味。

7位:龍寿司
訪問した店舗のうち、ここだけ席に箸が用意されていなかった。おそらく手で食べることをお勧めする意味が込められていると思うのだが、人によっては迷うのではないかと思ってしまった。こちらも正統派というか無難な味。価格のわりに椀ものがついていないのが残念。

8位:市場寿し
身近に感じていたい寿司。近所にあったら、たまに行こうかなと思うかもしれない。
(佐藤記者の好みによるランキングなので、絶対的な評価ではありません。)

――以上のような結果となった。きっとこのランキングには読者のみなさんも感じるものがたくさんあると思うが、せっかくなので佐藤記者についていった私(なかの)の評価も簡単にお伝えしたいと思う。

1位:大和寿司
外国人観光客にも簡単だが英語で説明してくれ、朝早目に行けばそれほど待たずに入店可能。活気もあり築地の雰囲気を存分に楽しみつつ、美味しい寿司が楽しめるので1位。醤油を塗ってくれるのも良い。

2位:寿司大
こちらも基本は大和寿司と同じだが、とにかく待つ。2人で行ったら最低2時間、長くて4時間以上待つのは必至なので、超ヒマなときにしか行けない。また、季節にもよるが待っているあいだに凍死しそうになる可能性もあるため2位。

3位:磯寿司
2000円台前半でウニやトロ、イクラを食べられるサービスメニューがあり、席もやや広めなので居心地も良い。安く築地の雰囲気を楽しみたいという人にはお勧め。

4位:鮨文
ウマい。値段も相応といった感じで文句なし。コスパは普通。

5位:やまざき
佐藤記者はあまり好きではなかったようだが、私はなかなか美味しいと感じた。ただ、単品メニューがけっこう高い。味は良いけどコスパ的なことを考えると5位になった。

6位:おかめ
特に何も言うことが無いぐらい普通にウマい。6位。

7位:岩佐寿司
こちらも特に何も言うことが無いぐらいオーソドックスでウマい寿司。7位。

8位:龍寿司
美味しいけどけっこう割高に感じた。お椀が出ないのもコスパ悪と思った要因のひとつ。8位。

9位:市場寿し
1貫100円台の均一寿司と同じぐらいのレベルに感じた。美味しいけどわざわざ築地まで行って食べる必要は無い。

参考リンク:築地ぐるめ
Report:なかの
Model:コストパフォーマー佐藤
Photo:Rocketnews24.
※前編はこちらから

▼市場寿しの美味しいお寿司たち※鮨文は店内撮影禁止のため写真無し
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▼龍寿司の美味しいお寿司たち
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▼磯寿司の美味しいお寿司たち
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