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自己チューで理不尽な要求を突き付ける親が “モンスターペアレンツ” と呼ばれだして久しくなる。日本でも、信じられないようなモンスターペアレンツの事例がメディアで紹介されてきたが、日本だけに限った話ではないようである。

というのも、友達の誕生日パーティーへの出席をドタキャンしたら、パーティーを主催した親から、キャンセル料の請求書を渡された子供がいるというのだ!! さらに、親同士がやり合った挙句にドロ沼化して、裁判沙汰までに発展する勢いを見せているのだ。

・誕生日パーティーをドタキャンしたらキャンセル料を請求された!

イギリスのプリマスに住むアレックス君5歳は、地元のスキーセンターで開催されたチャーリー君の誕生パーティーに出席する予定だった。だが、祖父母と会う約束だったことを思い出し、誕生パーティへの出席をドタキャンしたのだった。

チャーリー君の連絡先を知らなかったアレックス君の父親デレクさんは、後で謝まるつもりだったという。すると後日にアレックス君が、パーティーのキャンセル料15.95ポンド(約3000円)が記載された請求書を持って、学校から帰宅したのである!!

・最初は冗談かと思った両親

最初は請求書を見て何かの冗談かと思ったが、しまいには言葉を失ってしまったデレクさん。そしてチャーリー君宅へ赴き、「息子に請求書を渡す前に、自分に話をしてほしかった」と、チャーリー君の母親ジュリーさんに伝えたのだ。だが結局、二人の会話は口論に終わり、デレクさんはキャンセル料を払わないまま帰宅した。

・Facebookで母親同士がやり合ってドロ沼化!!

さらに今度は、母親同士がFacebook上でやり合う展開になってしまったのだ。アレックス君の母親ターニャさんが、

「キャンセル料を払わなければいけないと前もって知っていたら、払っていました。ケンカはしたくないので、温和に解決したいと思っています」

と、ジュリーさんにメッセージを送った。

このメールにジュリーさんは、

「私だってケンカはしたくありません。けれどもデレクがうちへ来て、 “お金を払うつもりはない” と失礼な態度で言ったことには感心しないし、ムカつきました。学んだと思って、今回の温和な解決法はキャンセル料を支払うことだと思うのですが、どうでしょう?」

と、返信したのである!

・“小額訴訟を起こす” と脅された!!

そんなジュリーさんの言い分に同意しかねると思ったターニャさんが、キャンセル料の支払いを断ると、なんとジュリーさんが小額訴訟を起こすと脅してきたのだ! アレックス君の両親は、お金の問題ではなくチャーリー君の親のやり方に納得がいかないとのこと。

一方で、「パーティーの招待状に電話番号が書いてあったから、前もって連絡できたはず」とジュリーさんの言い分は続き、らちが明かない状態になってしまっている。

親が些細なことでモメあっているうちに、アレックス君とチャーリー君は一緒に遊ばなくなってしまったそうだ。今回の件で、一番の犠牲者は子供達である。誰だって勘違いやミスを犯すことはあるので、些細なことには目をつぶるぐらいの大きな心を持ちたいものだ。

参照元:YouTubeMail OnlineBBCmns(英語)
執筆:Nekolas

▼パーティーをドタキャンして、キャンセル料の請求書を渡された子供のニュース動画はこちら

▼請求書を渡されたアレックス君と父親のデレクさん
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▼こちらが問題のキャンセル料の請求書
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