bowlingstrike

これはストライクいったでしょ! ボウリングで投げていて、そう思ったことは誰にでもあるだろう。しかし、そこに待っているのはピンアクション。どこかのピンが一本だけ仁王立ちしているのは、よくあることである。

そこからは気持ちを切り替えてスペアを狙いにいくものだが、思わず投げる気が失せてしまうような「奇跡の一投」があったのでご紹介しよう。早速、動画「The INCREDIBLE bowling strike that wasn’t really a strike」で確認だ!

・投げた本人も納得のボール

なぜ投げる気が失せてしまうのかというと、完全にストライクだったはずが、一本だけ残ってしまったからである。スピード、コース共に完璧。投げているプロ選手もガッツポーズをしてしまうほどのボールがいったはずだった。

・奇跡の一投

ところが! 美しくピンが弾け飛んだかと思えば、1本がきれいに1回転!! まるでダチョウ倶楽部の “クルリンパ” といった感じで、何事もなかったかのように立っていたのである。こ、これを奇跡と呼ばずに何と呼ぶ!

・スロー再生あり

パッと見ではわからないかもしれないが、心配ご無用。動画では、拡大スロー再生があるので、そのピンアクションを確認することができる。どんなプロでも狙ってできないその一投。奇跡の瞬間をとくとご覧あれ!

参照元:YouTube
執筆:原田たかし

▼これは奇跡だ!

▼ダチョウ倶楽部のネタ「クルリンパ」は0:10〜