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もし、今年お世話になった人が海外に引っ越ししちゃっていたとしたら。もし、仲良くしているアイツの住所が分からないとしたら。ま、年賀状、贈らなくてもいっか♪

……いやいやいやいやいや、違う、違う、そうじゃ、そうじゃない!

年賀状は例え海外であろうと、例え住所を知らない友だちであろうと、贈れちゃうのであるッ! 知らなかった! というキミのために、日本郵便の年賀特設サイト「郵便年賀.jp」を参考に “変わり種” の年賀状を紹介したい!

・世界中のどこにでも贈れるぞ!

実は、年賀状は+18円分の切手を貼ると世界中に届くのだ。海外留学中の友だち、海外へ移住した旧友、現地の知人など、お世話になっているあの人に年賀状を贈ることができる。

出し方は、年賀はがきに+18円分の切手を貼り、宛名面のあいているところに「AIR MAIL」と「POST CARD」と記入。

あとは、相手の住所や氏名を贈り先で通用する言語で書くだけ。お年玉くじの部分や「年賀」の文字はそのままでOKだ。海外に出す場合、年賀はがきを横にして使用してくれよな!

・国内なら住所がわからなくても贈れるぞ!

LINEやtwitterでつながっている友だちに年賀状を贈ろうと思っても住所がわからない……そんな相手にも年賀状を贈れるぞ! オンライン上で年賀状の作成から投かんまでできる「ネットで年賀状」などのサービスを使えばOKだ。

使い方は、専用のアプリで年賀状を作成して、SNSの友だちやスマホのアドレスなどから送りたい友だちを選んで贈るだけ。友だちに受取確認の通知が届き、受取OKならばキミの年賀状が届けられるのだ。な、なんて便利な世の中なのだ!

・年賀状も簡単に作れるから安心しろ!

しかしながら、そもそも年賀状を作るのがメンドウ……って人もいるはず。それなら、「郵便年賀.jp」から無料でダウンロードできる「はがきデザインキット2015」を試してみるのがおすすめ。

種類豊富なテンプレートから自分好みのものを選び、写真を配置したり、メッセージを挿入したりと、メンドウな作業もあっという間に年賀状が完成するぞ!

せっかく年賀状を贈るのだから、やっぱり「元日」に届けたいところ。まだ年賀状を作っていないなら、いろいろな雑事は後回しにしてすぐに「はがきデザインキット2015」をダウンロードせよッ!

参照元:郵便年賀.jp