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もしあなたが、殺人の瞬間を目撃してしまったらどうするだろうか? もしくは、死体を運んでいる犯人を見てしまったら? そしてその犯人が、あなたの存在に気付き、追いかけてくるとしたら? ……間違いなく、ほとんどの人が背筋が凍るような恐怖を感じるだろう。はっきり言って、漏らして当然! 出たのが固形の方でなかったら、上出来である。

現在、そんな最高に恐ろしい状況を作り出すという、タチの悪いドッキリが話題を集めているので紹介したい。YoyuTube にアップされている動画のタイトルは、その名も「Crazy Scary Prank」。タイトル通り、シャレにならないほど恐いドッキリ映像である!

・リアリティ十分のドッキリ

動画に収められているのは、いくつもの殺人&死体運搬の瞬間。犯人はジェイソンマスクを着用しており、目撃者の恐怖感をより煽る。さらに、人形からは血のりが噴き出し、リアリティは十分だ。可哀想な目撃者、つまりドッキリを仕掛けられた人は、「目の前で人が殺された!」「誰かが死体を運んでいる!」と思ったに違いない。

それだけでも、心臓が止まるほど恐ろしいのに、さらに殺人者が追いかけてくるなんて……。このドッキリの仕掛人は、加減というものを知らないのだろうか? 非人道的と言ってもいいレベルのドッキリである。

・ラストのドッキリが最も怖い

そして、その最高に恐ろしいドッキリの中で最も恐ろしいのが、最後のケースだ。1人の男性が、バールで人形の頭が叩き割られる瞬間を目撃する。もちろん、男性は人形だとは気づかない。「頭が叩き割られた!」と思っただろう。

男性は慌てて逃げようとするのだが、間の悪いことに車の鍵を落としてしまうのだ。車の鍵がないと逃げられない! だけど、そこには殺人者が……! 一体、どうしたらいいんだ!? ……その結末は、是非とも自分の目で確認して欲しい。

言うまでもなく、この動画は閲覧注意。ビビリの人は、オムツをして見て欲しい。以上っ!

参照元:YouTube
執筆:和才雄一郎

▼こちらがその動画。最後のドッキリは1:59ころからはじまるぞ