takeyama

間もなく予約が始まるアップルの次期スマホ、「iPhone6」および「iPhone6 Plus」。今回はディスプレイサイズが異なる2モデルが販売されるため、どちらを購入しようか迷っている人も多いだろう。4.7インチのiPhone6にするか、5.5インチの iPhone6 Plus にするのか。実機を手にしないとどちらが自分にふさわしいのか、わからないはずだ。

そんななか、お笑い芸人のカンニング竹山さんがひとつの決断を下したようだ。彼はTwitterで次のようにつぶやき、自分が購入するモデルを決めたようである。

・カンニング竹山さんの決断

「よし!iPhone6 plusにしよう」(カンニング竹山公式Twitterより引用)

・片手で操作は難しいよ

どうやら、大きい方のモデルを購入することを決めたようである。参考までに竹山さんに伝えておきたいのだが、当編集部が3Dプリンターで制作したモックアップ(模型)では片手操作が難しいことがわかっている。もしかしたら竹山さんは手が大きいのかもしれない。そうであれば、問題ないと思うのだが、それでも画面の隅々にまで指を這わせるのは難しいと思う。

・みんなiPhone6って言ってるよ

ちなみに、編集部内でどちらを購入するかを尋ねてみたのだが、誰ひとり iPhone6 Plus を買うと回答しなかった。やはりサイズ的に大きすぎるとの見方が強いようである。私(記者)も扱い辛そうと思うのだが。もうひとつ気になるのが、ディスプレイサイズの割りに薄いので、折れる心配がある。

・本当にいいの?

それでも竹山さんは iPhone6 Plus を購入するのだろうか? 本当にそれでいいのか? 予約前なら考え直すこともできるというのに……。カンニング竹山さん、いや竹山隆範よ。本当に iPhone6 Plus を買うのか? まだ間に合うぞ……。

参照元:Twitter @takeyama0330
執筆:佐藤英典