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やっていることがムチャクチャだとしか思えなくても、「これはアートだ!」と言われると、もう何も言えない……。そういう人は多いのではないだろうか。「アート」という言葉には、理解や共感を拒否する何かがある。その上、 “高尚なことをしているんだ” というニュアンスを漂わせている時も。

今回紹介する男性に関しても、多くの人はその姿を見ても何も言えないだろう。なぜなら、理解するのが難しい……、だけではない。直視することさえも難しいからだ。彼が何をしたのかというと、鶏皮をつなぎ合わせたスーツで街を歩いたのである。YouTube には彼の“アート”がアップされているが、言うまでもなく超絶閲覧注意である!

・実際に見た人は唖然

アーティストの名前は、ルイス・バートンさん。彼はアーティストのヴィクトル・イワノフさんが本物の鶏皮を縫い合わせて作ったスーツを着てストリートパフォーマンスを行った。その場所がなんと、イギリス・ロンドンのトラファルガー広場。歴史ある観光地で、とんでもないことを行ったのだ。

動画には、あまりにもアグレッシブな格好でロンドンの街中を歩くバートンさんの様子が紹介されている。見れば分かる通り、その姿を目の当たりにした人は少なからずショックを受けている様子。無視を決め込み、「見なかったことにしている」人もいる。

・ネットの声

また動画や写真でバートンさんを見た人々は、Twitter やニュースサイトのコメント欄などに多くのコメントを投稿。やはり衝撃を受けている模様……。

「ギャーーーー気持ち悪い!」
「彼はそのままの格好でケンタッキーフライドチキンに行くべきだった」
「これは悪夢だ」
「吐き気がする」
「これは断じてアードではない! ただの馬鹿げた行為だ」
「間違いなくイヤな臭いを漂わせていたんだろうな……」

どうやら、あまり評判はよくないようだ。とにかく、コメントにもあるように、「ギャーーーー」となってしまう映像なので、その点を十分に注意した上で視聴してほしい。

参照元:YouTubeMetro(英語)
執筆:和才雄一郎

▼再度繰り返すが閲覧注意である。食事中に見るのは止めよう!

▼周囲の人々は明らかに引いている
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