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世の中には、説明のつかない不思議な現象が数多く報告されている。たとえば「幽霊」「UFO」はいくら科学が進歩しても、解明できない謎である。

ミステリーサークルも未解明の謎のひとつ。イギリスでは毎年夏になると、出現が報告されているのだが、今年も早速出現したようである。一晩にして、全長約120メートルのサークルがあらわれた。しかもただ巨大なだけではなく、線と円からなる複雑な幾何学模様を形成しており、人々を脅かせている。

・今年最初のサークル

サークルが出現したのは、イングランド南西部ドーセット州のブランドフォードフォーラム近くの小麦畑である。2014年に入って最初のミステリーサークルとして注目を集めている。

・監視によりイタズラ防止

イギリスでは2012年に約50個のサークルが記録されている。2013年は15個に減少している。それには理由があり、農家が畑の監視を強化したからだ。これは何もUFOを監視する訳ではない。イタズラで畑に入ってサークルを作る者がいるため、収穫被害を受けた農家が監視強化したのである。

・一晩で巨大幾何学模様完成

その影響で、昨年はサークルの数がその前の年の半分以下に減少したと言われている。そして迎えた今年、最初に出現したサークルは人為的に作ったとは考えにくいものだった。大小15の円が均等に並び、それらを複雑な線でつなぐ巨大な幾何学模様だったのである。それを一晩で完成させることは至難の技だ。

・宇宙人の仕業か?

ちなみにミステリーサークルマニアの男性、マシュー・ウィリアムズさんはこれが宇宙人の仕業であると断定している。彼は以前、サークルを自作しており、農家に損害を与えた罪で罰金を支払った経験を持っている。彼は超常現象を信じている訳ではなく、自ら作った経験があるからこそ、人間の力で巨大なサークルを作ることは難しいと主張しているのである。

はたして本当に、宇宙人の仕業なのだろうか? いつの日かその真相が解明されると良いのだが……。

参照元:YouTubeMailOnline(英語)
執筆:佐藤英典