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困ったときはお互い様。我々も小さな頃から「助け合いは大切」と教わってきて、そして次の世代の子供たちにもそう教えている。しかし、それは口だけではないだろうか? 果たして本当に実践できているのだろうか?

いま、ある助け合いのハートウォーミング・ストーリーが、本当に心の底から感動すると話題になっている。伝えられたところによると、それはタイのDVD店でのことらしい。そこでは僧侶が日本のいやらしいDVD3枚を手に取っていたそうだ。

・知らない人が手を差し伸べる

しかし、一般的にタイ仏教の戒律はとても厳しいことで知られている。女性との接触禁止と言われているのに、そんなDVDだなんて……。すると、偶然居合わせた人が、お坊さんが自分でレジに行くのは気まずいだろうと手を差し伸べたというのだ!

・僧侶も感激

なんという思いやり! なんという助け合いの心!! もしかしたら、僧侶はコソコソと購入するつもりだったかもしれない。いや、ジャケットだけ見て、後ろ髪を引かれつつ諦めるつもりだったのかもしれない。

いずれにせよ、心に大きなしこりが残る結果だっただろう。この見知らぬ人が声をかけてくれなければ! この人物の申し出には僧侶もいたく感激したとのことだ。

・世界が感動

この出来事をバンコクで華僑向けフリーペーパーを発行している出版社「亜州大衆伝媒」が中国版Twitter・Weiboでつぶやいたところ、世界に大拡散。ネットユーザーからは以下のような声が寄せられている。

「クッソ笑った!」
「タイはいい人が多いなぁ!」
「今年一番の感動だよ……」
「泣 い た」 
「空即是色(笑)」
「違法アップロード版じゃなくて、ちゃんと買おうっていう僧侶が素晴らしい」
「これもお布施になるのかな?」
「御仏の慈悲を!」
「この人にいいことがありますように!」
「善哉、善哉!」

・助け合いの心

この僧侶の宗派等はわからない。なので、彼が本当にDVD鑑賞を禁止されていたのかも不明である。また、居合わせた人物が禁止されているかもしれないDVD購入の片棒を担いだことを批判する声もある。

だが、皆が皆、この人物のように「あの人、困っているかも」と思ったときに、サッと手を差し伸べることはできるだろうか? 自分の胸に問うてみたい。

参照元:Sina Weibo @泰国頭条新聞
執筆:沢井メグ