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2014年7月17日、ロシアとの国境付近・ウクライナ東部に墜落したマレーシア航空MH17便は、何者かによって撃墜された可能性があると報じられている。 オランダ・スキポール空港から、マレーシア・クアラルンプール国際空港へと向かっている途中だった。

・航空各社がルート変更

事故の影響を受け、ルフトハンザドイツ航空やエールフランス、その他のヨーロッパ各国を飛ぶ航空会社は、一部の路線を除きウクライナ上空を飛ばない航路に変更しているという。リアルタイムで旅客機や輸送機の飛行状況を確認できるスマートフォンアプリ『Flightradar24』(フライトレーダー24)で調べてみたところ、ウクライナ東部上空を飛んでいる飛行機は1機もなかった。

・ウクライナ東部を迂回する飛行機

マレーシア航空MH17便は、オランダ・アムステルダムから飛び立ってウクライナ国内に入った。制限高度以上で飛行していたとされるMH17便は、そのままロシアに抜けてマレーシアに向かうはずだった。

事故発生後の18日12時40分頃にオランダ~マレーシア間を飛んでいる飛行機を『Flightradar24』で調べたところ、ウクライナを避けてトルコや黒海を飛ぶルート、ロシアからベラルーシに入るルートを飛んでいるのが判った。やはり、東部ルートは避けられているようだ。

東部から離れた首都キエフ付近だと、上空を飛ぶ飛行機が確認できる。CNNによると、一部の航空会社ではウクライナの首都キエフ行きの国際線を運行しているようだが、状況によっては運行停止も考えられるだろう。

・ハリコフ以東が境界線?

ウクライナ第二の都市・ハリコフ(ハルキウ)は墜落現場から比較的近い地域だが、旅客機やプロペラ機が飛んでいるのが確認できた。ハリコフより以東を飛ぶ飛行機が確認できなかったので、その周辺が境界線なのかもしれない。

参照元:CNN毎日新聞、Twitter @AFP
執筆: Kuzo.
Screenshot : Flightradar24.

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▼墜落前までのヨーロッパ発マレーシア、タイ便のウクライナ上空フライト状況