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イケてる男の基準って、何だと思う? もしかして、筋肉ムキムキでスポーツ万能なマッチョくんだけがイケてると思ってたりする? ……って、そんなワケないやろぉ~!!!

もちろん、こだわりを持って自らの肉体をマッチョに仕上げている男はかっこいい。そう、結局、イケてるか、イケてないかの基準って “こだわり” を持ってるかどうかなんじゃあないでしょうかぁ~!?

居酒家『かまどか』のショートムービー

先だって、居酒家『かまどか』のショートムービー第2弾「うまいもの好きどおし」が公開された。今年3月に公開され、再生回数88万回の第1弾「手間の味」に続き、大九(おおく)明子監督がプロデュース。

予約が取れない店としても有名な東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主の笠原将弘氏と、コントグループ「フラミンゴ」の辻本耕志氏が出演しているぞ。

・「うまいもの」を通じて出会う二人

笠原氏が演じる「笠原くん」と、辻本氏が演じる「かまどかくん」は、どちらも「うまいもの」が大好き。その “こだわり” が、二人を運命的な出会いへと導くのである。

見た目はぜんぜん違うのに、どこか似ている二人。「うまいもの」への探求心と情熱が、二人を「似たもの同士」に見せるのかもしれない。「笠原くん」と「かまどかくん」、そして居酒家『かまどか』の和食へのこだわりをしみじみと感じますなぁ~。そして最後にはちょっとコミカルなエンディングも用意されてるゾ。

・自分の食生活を反省したくなった

小料理屋でカボチャの煮物をおいしそうに頬張る姿、遠方の無人販売所まで新鮮な野菜を求めて足を運ぶ姿……な、なんておいしそうなんだ! ただ、腹を満たすためだけでなく、“こだわり”を持って『食』に向き合う姿って、なんてステキなんだ!

それではここで、昨日、記者(私)が食べたものを発表しよう。

朝 家にあった菓子パン
昼 家にあった菓子パン
夜 家にあった菓子パン

な、なんて楽しくない食生活なんだ! いや、菓子パンが悪いわけではないのだ。なんで一日中、菓子パン食ってたんだ!? 和食が食いてぇ~!!! カボチャの煮物とか、しみじみおいしい和食が食いてぇ~!!! そうだ『かまどか』、行こ!!!

このショートムービーを見て、切実に思ったことは、“こだわり” を持っている男はイケてるってこと。そんで、「うまいもの」を食べてるとき、人っていい顔になるんだなぁ~ってこと。腹だけじゃなくて心も満たされる、そんな食生活を心がけたいものである。

参照元:居酒家『かまどか』