大麻合法化について意見が大きく分かれる米国で、ワシントン州に続き、新年早々コロラド州でも嗜好用大麻が解禁された。大麻ビジネスが巨額の利益を生むと言われるなか、ワシントン州でマリファナ・コーヒーが発売されることになり、大きな話題を呼んでる。

・マリファナ・コーヒーの名は「Legal」

今年7月発売予定のマリファナ・コーヒーの名は、ズバリ「Legal(合法)」。合法化までに長い年月を要したマリファナを皮肉ったネーミングである。大麻の実効成分である THC(テトラヒドロカンナビノイド)を含有するカンナビスと共に抽出した水出しコーヒーは、THC を20ミリグラム含み、ビールやワインを1杯飲んだ時と同じような陶酔感を味わえるという。茶色のボトルに入ったコーヒーは、一見ビールのようにも見える。

・大麻初心者でも安心して飲める商品

Legal は大麻初心者でも安心して飲めるよう、THC の含有量を少なめに抑えているという。商品開発者アダム・スタイツ氏によると、「大麻を吸い始めたばかりの人が不快感を感じないよう配慮した」とのことだが、ウェブサイトにおける商品紹介文はかなりインパクトがある。

・Legal はこんなコーヒー!

それでは、Legal がどんなコーヒーなのか詳しく紹介したいと思う。コーヒーはブラックと砂糖・ミルク入りの “CREAM+SUGAR” の2種類から選べる。

【成分】
地産のカンナビスと共に抽出した水出しコーヒー
THC 20ミリグラム

【味わえる感覚】
強烈な興奮が体を駆け巡り、オツムは心地よい開放感に包まれる。

【Legal はこんなコーヒー】
強くて大胆、粋なカウボーイ “ジョン・ウェイン(西部劇映画の代表的俳優)” の水出しコーヒー版ともいえるのが Legal だ。氷に注いでもボトルからそのまま飲んでも、メチャクチャ元気になれること間違いなし。仲間と一緒にがぶ飲みすれば、一日中心地よい興奮とニヤニヤ笑いが止まらない。

・コーヒーのほか炭酸飲料も発売

このほかコーヒー以外に、チェリーとレモンジンジャー、ざくろ味の炭酸飲料も発売予定で、もちろんカンナビスエキスが加えられている。約325グラムのLegal シリーズは、7月上旬から9~11ドル(約920~1100円)の価格で販売開始される予定だ。

今年初めて、世界最大の大麻の祭典「カナビス・カップ」がコロラド州で開催されたこともあり、これから大麻関連の商品が次々に開発され盛り上がりそうな気配である。

参照元:Mirth ProvisionsHuffington Post(英語)
執筆:Nekolas