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自分で自分を撮影することを “自撮り” というが、以前「自撮りにハマる人は “身体醜形障害の可能性がある” と専門家が指摘している」というニュースをお伝えした。

やはり自撮りをすると自分の容姿が気になるようで、完璧な自撮り写真のために150万円をつぎ込んだという女性が話題となっているのだ。

・完璧な自撮り写真のために150万円を費やした女性

完璧な自撮り写真を撮るために美容整形に1万5000ドル(約150万円)をつぎ込んだのは、米ロサンゼルス市出身でタレントマネージャーとして働くトリアナ・ラヴェイさん38歳だ。彼女は、Facebook や画像共有サイト Instagram に載せた自分の写真に我慢がならず、2年を費やしてアゴのインプラントと鼻の整形、そして頬への脂肪移植を受けたのである。

・SNS 上の自分の存在は重要

2年後自分の望み通りの顔になったトリアナさんは、やっと自撮り写真に満足できるようになったという。「ソーシャルメディアにおける自分の存在は、実生活の自分と同じぐらい大切なんです。SNS は自分を売り込む大事なツールです」と語る彼女は、タレントマネージャーという仕事柄、ソーシャルメディアで美しく見えることは重要だと主張している。

・SNS の使用で容姿が気になるように

そんな彼女もソーシャルメディアが一般的になる前は、それほど自分の容姿は気にならなかったと明かしている。しかし SNS の使用頻度が増えるにつれ、次第に写真写りやルックスに執着するようになってしまったというのだ。

・自撮りが流行りだして美容整形する人が増加

そして彼女のような人は、現在増加の一途をたどっている。美容整形外科医2700人にアンケート調査を行ったところ、“ SNS で写りが良くなりたい” との理由で整形を受けに来る人が急増中であると、約900人の美容整形外科医が認めているのである。

なかでも人気のある美容施術は、鼻の整形と植毛、まぶたのたるみを取る手術で、昨年から急激に需要が高まっているのだそうだ。

整形して本人がハッピーならそれで良いかもしれないが、SNS の浸透のせいで人々の価値観が薄っぺらになってきているような気がしてならない。

参照元:YouTubeMail Online(英語)
執筆:Nekolas

▼トリアナさんについて報じたニュース動画はこちら

▼とにかく小さいアゴが気になってしょうがなかったと語るトリアナさん
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▼左がビフォーで右がアフターだ。真正面から見るとそれほど違わないような気が……。
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▼こちらが現在のトリアナさん
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