2014-04-04_152406
長寿番組『笑点』の司会を務める落語家の桂歌丸さん(77)が入院していたことが判明した。

入院は、肺疾患と肋骨骨折によるもので、具体的な退院時期は未定。直近の4月5日の『笑点』の収録は欠席予定とのことである。このニュースに多くのネットユーザーから心配する声が寄せられている。

・ネットユーザーの声

「わああああ、師匠!!」
「歌丸さん入院!?」
「歌丸会長大丈夫でしょうか?心配(;´д`)」
「笑点ファンの一人として心配。」
「歌丸さん大丈夫かな~そのままぽっくり逝かんとってや(T_T)!」
「歌丸さん入院しちゃったの(๑ó╻ò๑)」
「大丈夫かね」
「歌丸師匠、咳して骨折とか心配すぎる」
「圓楽さんのネタがマジになるのは勘弁よ………」

・3月20日に咳込んで胸の痛み

報道によると、歌丸さんは2014年3月20日、大阪からの移動中に激しく咳き込み、胸が痛くなったのだという。その後、痛みが続き、改めて医師から「肺疾患」と「骨折」と診断されたのだそうだ。

・復帰時期は未定

この入院により、4月5日収録予定の『笑点』は欠席することが決まっているそうだ。その後の予定も未定であるというが、少なくとも2週間の入院とさらに2週間の自宅療養が必要であると見られている。

なお、歌丸さん本人は「退院時期は未定ですが、体と相談しながら復帰を目指したい」と話しているそうで、22日の落語会での復帰を目指しているとのこと。歌丸さんの一日でも早い快癒を祈るばかりである。

参照元:落語芸術協会Nikkan Sports