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広い宇宙には、我々がいまだ知らない何らかの生命体が確実に存在しているだろう。昔からUFOや宇宙人の目撃証言が存在するのだが、それら何時どのような形で、おおやけのものになるかはわからない。

だが、最近YouTubeに公開された映像が、その日が近いかもしれないと伝えているのだ。国際宇宙ステーションで撮影されたとされる、その映像を見ると、何もない空間から無数のUFOらしきものが、姿をあらわしているのである。これは一体何なのだろうか?

・3月10日にISSが撮影か?

この映像は、「ADGUKNEWS」が伝えているものだ。YouTubeの説明によると、2014年3月10日に国際宇宙ステーションから撮影されたものとしている。「ワームホール」を通じて、未知なる無数の艦隊が姿をあらわしたとしているのだが……。

・ワームホールを抜けて飛来?

ワームホールとは、時空間のある点から別のある点に抜ける、抜け道のことを指す。たしかに映像を見ると、何もない場所から突然無数の光る飛行物体がとめどなく出現しているように見える。それが本当にワームホールを抜けて、あらわれているのか不明だ。ちなみにADGUKNEWSはNASAから何からの発表が行われるのではないか、との見方を示している。

・いつUFOがあらわれてもおかしくない

また、宇宙ステーションが撮影したものとされているのだが、実際にどの位置でどの方角に向かってカメラを向けて、撮影できたのかという点についても触れられていない。だがいつ何時、UFOが地球上に出現してもおかしくはないだろう。UFOがあらわれないという保証はどこにもないのだから。はたして、これは本当にUFO艦隊なのだろうか? 真相が気になるところである。

参照元: YouTube
執筆: 佐藤英典