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タモリさんに「コダカラー清志」と命名してもらい、「ビッグダディ」から改名した林下清志さん。改名したものの、やはり以前の番組の印象が強く、なかなか「コダカラー」は定着しそうにもない。

そんなダディが頭に巻いているタオルには、ある秘密が隠されている。それは……よ〜くダディの頭を見てみると、必ず向かって左側からタオルの片方の端がハミ出しているのだ。マネをしようと思っても、なかなかうまくハミ出ない。ということで、ダディ本人にタオルの巻き方を聞いてみた!

・首にタオルの端っこが当る

ダディはなぜこのダディ特有の巻き方(仮称:ダディ巻き)をしているのか。それには理由がある。彼は首元にタオルの端っこが当たるのがイヤなのだ。たしかに長めのタオルを頭に巻いていると、首元まで端っこが垂れ下がって、うっとうしい。そこで、左側に端が来るように、巻き方を調整しているのだ。

・右側を短くして巻くこと

「ダディ巻き」のやり方は簡単だ。頭に巻くとき、タオルの右側を短めにして巻けばよい。タオルを広げて、中心から頭ひとつ分くらい右側に寄った状態で頭に巻くと、左の端が右(頭を正面に見て左)にハミ出す。すると、首元に垂れ下がることがないのだ!

・ドンキのタオルでダディ巻き

この話は、ダディが地下アイドルユニット「仮面女子」のライブに出演したときの囲み取材で、私(記者)に対して教えてくれた独占スクープ情報である。ちなみに、このときダディが着用していたタオルは『ドン・キホーテ』で購入したモノだ。ダディ巻きを完璧にマスターしたい人は、ドンキのタオルで練習してみるとよいだろう!

取材協力: アリスプロジェクト
Report: 佐藤英典
Photo:RocketNews24.

▼ダディはどの写真を見ても、正面から見て左側からタオルの端がはみ出している
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▼ダディ直々にアドバイスをもらった。まずは右側を短くして
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▼頭に当て
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▼巻く
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▼「ダディ巻き」の完成。よくできたので、ダディも喜んでくれた
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▼完ぺきだ。ちなみにこの時も、まだ囲み取材は続いていた
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▼これで2人並んでいると、他人とは思えない
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