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140文字で自分の考えや体験を共有したり、この瞬間に起きていることを知ることができる Twitter を日々利用している人は多いだろう。2006年のサービス開始から8年近く経ち、メガ・マイクロブログサービスとして成長した「Twitter の知られざる10の真実」が明らかになったので紹介したい。

1. オバマ大統領負傷の偽ツイートで株式市場が大混乱!

2013年4月、米通信社「Associated Press」の Twitterアカウントがハッキングされ、“ホワイトハウスで2度の爆発、オバマ大統領が負傷” と偽ツイートが投稿された。そのため米株式市場が大混乱し、1300億ドル(約13兆2600億円)が吹っ飛んでしまったのである。

2. Twitter は「フレンドストーカー」と名づけられるはずだった

一番最初に投稿されたツイートは、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏による「ただ今、Twitter をセッティング中」である。そして Twitter は、当初「フレンドストーカー」と名づけられる予定だったとか。こちらの名前だったら、成功の明暗が分かれていたかもしれない。

3. ツイートで起訴された初めての人物は?

投稿内容が問題となり、初めて起訴された人物はアメリカ人のダニエル・ナイト・ヘイデンだ。彼は、「アメリカ政府に戦争をしかけ、警官の首を切り落とす」と Twitter で脅したため、2009年に起訴されている。

4. ハッシュタグの混乱でシェール死亡説が流れる

「#Nowthatchersdead」というハッシュタグが出回ったため、人気歌手シェールの死亡説が流れてしまった。しかし実際亡くなったのはサッチャー元英首相で、本来は「Now Thatcher’s Dead(サッチャーが死んだ)」を意味して作られたハッシュタグが、「Now that Cher’s Dead(あのシェールが死んだ)」と、区切り違いで勘違いされてしまったのが原因だ。まことに紛らわしいことこの上ない。

5. ツイート数が10億に達するまでの期間は?

最初に投稿数が10億に達成するまでにかかった期間は、3年2カ月と1日である。今日では、何と48時間ごとに10億のツイートが送られているという。

6. Twitter でインフルエンザ流行を予測

16万7995のツイートを分析した結果、Twitter でインフルエンザ流行の予測が可能なことが判明した。病気に関する投稿により、11都市のうち9都市でインフルエンザ流行を確認することができたのである。

7. 実は赤字まみれの企業

Twitter の企業価値は30億ドル(約3060億円)と推測されており、昨年は6億4500万ドル(約650億円)という巨額の赤字を計上したことが報告されている。

8. Twitter の投稿で大儲けしたラッパー

人気ラッパーの50セントは、「H&H Imports」という会社の株を買うようフォロワーをけしかけたところ、500万ドル(約5億1000万円)も儲けてしまった。

9. Twitter はサウジアラビアで大人気

サウジアラビアでは、ネットユーザーの33パーセントが積極的にツイートしているという。それに比べて本国アメリカでは、日常的にツイートするのはネットユーザーの11パーセントにしか過ぎないとのこと。

10. オランダ人ポルノ女優が Twitter でイイコトを約束

10万人のフォロワーを持つオランダ人ポルノ女優のボビー・エデンが、2010年のワールドカップで「オランダが優勝したら、フォロワー全員にイイコトをしてあげる」と約束したが、残念ながらオランダは優勝を手にすることができなかった。

何の気なしにつぶやいた一言が、あっという間に拡散してしまうのが Twitter のいい所でも怖い所でもある。長所と短所をきちんと把握して、トラブルにならないよう上手に利用したいものだ。

参照元:Mashable(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.