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2014年2月22日にソニーの次世代ゲーム機「Play Station4」が日本で発売開始となって以降、ゲーム業界は同機の話題で持ちきりだ。そんななか、従来機PS3に衝撃的な新作タイトルが登場だ!

その名も、『魁!! 男塾 ~日本よ、これが男である!』。あの名作漫画作品を題材にしたアクションゲームだ。発売日の2月27日には、特設サイトで作品中で登場した過酷な試練を、芸人が実際に体験した映像が公開されるそうなのだが、事前に発表された画像を見るとかなりヤバイ雰囲気……。これはマジで危険な試練だったんじゃないの?

・男塾、入塾候補生

入塾候補生として超過酷な試練に挑んだのは、安田大サーカスのクロちゃんとお笑いトリオ「ななめ45°」のメンバー、計4人である。「X-GUN」のさがね正裕さんと古坂大魔王がMCを務め、教官の鬼ヒゲばりに彼らに難題を与えたのだ。その内容は以下の通りだ。

・スペシャルムービーのチャレンジ内容

第一関門「熱湯油風呂(ねっとうあぶらぶろ)」 
バラエティの限界を超えた51度の湯に入る。

第二関門「我叉鼻毒手相撲(わさびどくしゅずもう)」 
両腕に大量のワサビを塗りたくり、相手の顔面を攻める超過酷な対決。

第三関門「呂出男盥支蠟(ろでおかんしろう)」 
タライに火のついたロウソクを立て、ロデオマシーンに跨りバランスをとる。ロウソクが倒れると炎に包まれてしまう。

第四関門「后武波沈(ごむぱっちん)」 
過去に例のない長さ、30メートルの長さのゴムで挑むゴムパッチン。

・危険すぎる試練

どれもバラエティ番組では、危険すぎて放送できないほどの過酷なもの。一歩間違えれば、ケガをするかもしれないほどの危険を伴っている。さらに驚きなのは、現在(2月25日)極秘になっている最終関門だ。映像公開されるまで、最後の試練がなんであったのかはわからない。

・限定版にはディーノがついてくる

はたして今回チャレンジした芸人たちは、すべての関門を突破できたのだろうか? 2月27日の映像公開まで待たれよッ!! ちなみにこのゲームの数量限定生産版には、超リアル造形フィギュア『男爵ディーノ』がついている。なぜ、剣桃太郎ではなかったのか、気になるところだ……。

参照元: 『魁!! 男塾 ~日本よ、これが男である!』特設サイト

▼2月27日に発売されるPS3『魁!! 男塾 ~日本よ、これが男である!』
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▼ゲームでも、作品に登場したさまざまな試練が登場するぞ。富樫が耐えた油風呂も登場だ
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▼スペシャルムービーでは、これを再現するために、たらいにろうそくを立ててロデオマシンに乗る。ろうそくが倒れるとファイヤーッ!! 絶対倒れるだろ(笑)
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▼ほら見ろ、倒れた! あぶねえッ!! 火力強すぎだろ
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▼バラエティ番組の温度設定を越えた「熱湯風呂」
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▼両手にわさびを塗りたくって、相手の顔に塗る「毒手相撲」
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▼30メートルの「ゴムパッチン」
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▼衝撃で人間が吹っ飛ぶぞ。やりすぎだろ……
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▼ちなみに限定版には男爵ディーノがついてくる。なぜ桃太郎ではない……
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