太ることを気にして、砂糖の代わりに甘味料が使用されている「カロリーオフ」などの炭酸飲料を意識的に飲んでいる人はいないだろうか? そんな人は要注意かもしれない! 甘味料使用炭酸飲料が、実は死に直結する恐ろしい病気を引き起こすかもしれないという、恐ろしい研究結果が発表されたのだ。

・WHOのガイドライン

研究を発表したのはアメリカ疾病予防管理センターだ。同センターは、WHO(世界保健機関)が発表している「人々が甘味料で摂取してよいカロリー量のガイドライン」よりも多くの甘味料を摂取している人の死亡率と死亡要因の調査を行った。ちなみに、「人々が甘味料で摂取してよいカロリー量」は、1日の摂取カロリーの10%以下が望ましいとのこと。

・ガイドラインを超えると死亡率が2倍

調査の結果、甘味料による摂取カロリーが25%を超えている人は、ガイドラインを超えていない人の2倍も心臓疾患で死亡していたことが判明した。また、死に至らなくても、心臓疾患が起きるリスクが38%も高くなっていたという。なんと恐ろしい!!

・1日1本で死亡率3倍

ガイドラインを超えてしまう多くの人は、「カロリーオフ系」などの甘味料で甘さが足されている炭酸飲料を日常的に飲んでいたようだ。そして、そういった甘味料使用炭酸飲料は1日1本飲むだけで、心血管疾患による死亡率が29%も増えてしまうという。

・結局は自己責任

生活習慣病を予防するためにはカロリーの摂取を控えることは心がけないといけない。しかし、だからといって普段飲んでいる炭酸飲料の代わりに、甘味料使用炭酸飲料を飲むと、今度は心臓疾患のリスクが高まってしまうということだ。

炭酸飲料好きにとっては究極の選択……。しかし、どちらを選ぶも自己責任である!

参照元: Mail Online (英語)
執筆: ユーニーマン
Photo:RocketNews24.

【訂正】
こちらの記事、参照元の記事を確認すると死亡率は3倍ではなく、29%増の間違いであり、「カロリーオフ」に限定された炭酸飲料ではない内容だったため、内容の一部を2014年2月25日16時45分に修正致しました。訂正しお詫びいたします。