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日本では若者が内向きになりつつあると、最近よく耳にする。海外に興味がない、日本にいるだけでも楽しい、言葉ができないから海外に行くのは不安……などなど、その理由はさまざまだ。

日本にいるだけでも楽しめるというのは、ある意味最高かもしれない。が、同時に未知の経験から得られるもの、学べるものの大きさを過小評価していないだろうか!? では、海外留学から学べることとはなにか? 今回は「海外留学をしてみて初めて分かる17のこと」を紹介したい。

1.日本食以外もけっこうイケる

日本の米文化にどっぷり浸かってきた者は、海外の食事が自分の舌に合わないのではないかと不安に思うかもしれない。が、実際には、現地のウマいものにハマってしまう人は多い。

2.人って優しい!

道が分からない。切符の買い方が分からない。分からないことだらけで困っていると、たいてい親切な人が助けてくれる。そう、人間って案外優しいのだ。

3.ガイドブックに掲載されているものが、本当に見る価値があるとは限らない

ガイドブックは結局、ある視点に基づいて書かれた情報に過ぎない。逆にガイドブックには載っていない素敵な場所が、現地に滞在しているとどんどん見つかるはずだ。

4.ドルもユーロも、円だと思って使った方が気が楽

いちいち、その日の為替レートを換算していたら頭が疲れるので、レート換算はほどほどに。

5.格安航空会社「ライアンエア」の座席がリクライニングシートじゃない

欧州も北米も格安航空会社の選択肢が多い。サービスは制限されるが、そういうものだと思って慣れよう。

6.日本は極東の島国

日本の外に出るとよく分かる。日本は世界の中心じゃない。極東にぽつんと浮かぶ島国だ。

7.おにぎりよりもうまいストリートフードがある

ケバブやファラフェル、ホットドッグなどなど。旅の途中でおなかが減ったら、気軽に食べれるストリートフードで空腹を満たそう。

8.ユースホステルで「一生の友」に出会えることも

バックパックで旅行してみよう。かけがいのない友人が、旅の途中でできるかもしれない。

9.電車は定刻通り発車しない

これが世界の「常識」である。

10.1週間連続で同じ服を着たって、誰も気にしない

旅行中に出会う人は日々変わるので、同じ服を着てても大丈夫。気楽に旅しよう。

11.英語が世界の共通語であることを悟る

既にご存知だとは思うが、海外に出れば、その現実を痛いほど突きつけられる。

12.思いつきの旅からすばらしい経験が得られる

特に欧州は、気軽に国境を越えた旅が可能だ。格安航空券でふらっと旅した先で、すばらしい経験ができるかも。

13.旅ほど友情を深めてくれるものはない

海外で出会った友人と一緒に旅をすれば、旅を通してその絆はさらに深まるはずだ。

14.留学先での勉強時間は意外と少ない?

一概には言えないが、交換留学などはわりと勉学が楽なこともある。

15.タクシードライバーほど親切な人々はいない

海外のタクシードライバーはおしゃべりな人が多い。現地のこともよーく知っている。たくさん話して、おもしろい情報を手に入れよう。

16.ひとり旅をすると自分の思いがけない才能に気付く

孤独な環境において自分と向き合ってこそ、自分の思いがけない資質に気付くこともある。

17.海外留学は、限られた人しか手にできない特権である

日本国内においても、世界においても、自分の生まれた国以外で勉強ができるというのはまちがいなく「特権」だ。

もちろん、海外留学や海外長期滞在で感じることというのは、ひとそれぞれだ。だが、とにかく、予想外の発見や驚きであふれていることはまちがいない。誰しも、未知のものに対しては不安を感じるもの。しかし、勇気を出して一歩外に出てみたからこそ、見える世界というものが、きっとあるはずだ。

参照元:The Huffington Post(英文)
執筆:佐藤 ゆき
Photo:Rocketnews24.