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人間の生活にとって、音楽は欠かせない娯楽のひとつだ。最新の音楽を聴き続ける音楽ファンだけでなく、青春時代に聴いた曲を今でも車やスマホで聴いているという人は多いと思う。

最近はソニーが「半世紀分のオンガクプレゼント」として50年分で総額474万5000円(音楽ダウンロードサイトで使えるカードを含む)のプレゼントキャンペーンを開始したが、50年も前の音楽は今聴いてもカッコいいと思えるのだろうか……?

と思っている人に、50年前に活躍していたアメリカのソウル / R&Bデュオ『サム&デイヴ』など、60年代に活躍したミュージシャンたちを紹介したいと思う。2014年になった現在改めて聴いても、バリバリかっこいい2人組だぞ!

・今でもどこかで聴いたことがある曲

サム&デイヴは1961年から1981年にかけて活動したグループだが、代表する曲をいくつか聴いても「あれ、どこかで聴いたことあるぞ?」と思うものがきっとたくさんあるはず。

たとえばホンダの新型SUV『ヴェゼル』のCMでも、1974年に発表した楽曲『Soul Man』が使われていたり、2008の映画『ソウル・メン』では、1966年の『Hold on I’m coming』が歌われたりしている。

・1960年代の音楽シーン

1960年代に活躍したミュージシャンといえば、『ビートルズ』がもっとも有名だと思うが、あのフランク・シナトラの娘である『ナンシー・シナトラ』や、サーフィン・U.S.A.で知られる『Beach Boys』など、素晴らしいシンガーが多くいたのである。

ちなみに、ナンシー・シナトラの代表曲『シュガータウンは恋の街』や『サマーワイン』は、当時の洋楽好きな男性をメロメロにした名曲である。今聴いてももちろんカッコいいので、ぜひとも聴いてみよう。

参照元:Youtube,ソニー 半世紀分のオンガク無料
執筆:なかの

▼サム&デイヴの『Hold on I’m coming』

▼サム&デイヴの『Soul Man』

▼ホンダ『ヴェゼル』のCMにも使われているぞ

▼Beach Boysの『サーフィン・U.S.A.』

▼ナンシー・シナトラ『シュガータウンは恋の街』

▼ナンシー・シナトラ『サマーワイン』