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日本一フライドポテトの美味しい回転寿司チェーンとしてテレビでも紹介されるお店といえば、『スシロー』だ。105円のケーキやエッグタルトなど、リーズナブルなスイーツメニューも豊富なことから、最近は女子高校生のあいだでも人気が高い。

そんな女子高生スシローマニアであり、自称スシローマスターJKのAさんによると、最近はスシローJKのあいだで流行っている「スシローJK語」が存在するらしい。今回はAさんに特別にその言葉をいくつか教えてもらったので、ご紹介したいと思う。

【スシローJK語まとめ】

「PL学園」
P(Potato)L(Lover)学園の略。つまり、スシローのポテトがあまりにウマすぎてその学校の生徒ほとんどがスシローマニアになってしまった状態を指す。

「ポテロー」

スシローでポテトを食べることを指す。

「ポテ腹」

スシローでポテトを食べすぎて腹がボテッとした状態のこと。

「ポテンヒット」

ポテトを食べに2人でスシローへ行くが売り切れており、2軒目でようやくポテトを食べることができることを指す。

「ポテイ寅泰」

スシローのポテトが大好きなギタリストのこと。スシローマニアJKのあいだで彼氏にしたい男性ナンバーワン。

「ポテンシャル」

今日のスシローでポテトを食べたい度合いを測るときに使う。「今日のポテンシャル70%ぐらいだわー」「ポテンシャル100%だからポテローいくお!」など。

「あげポヨ」

スシローの店員が自分の注文したポテトを揚げ始めたので、臨戦態勢に入る際に使う合図のような言葉。「ポテト揚げてるわヨ」の略。

「おこ」

せっかく注文したポテトを間違えて落っことし、怒ること。手元が狂ってポテトが全部テーブルに落ちたときは「激おこ」となる。

「カレー氏」

スシローのポテトと相性の良いカレーうどんのような存在。幼馴染だけど恋人になれないなど、ハートがドッキュンしちゃうセンチメンタルな相手のことを指す。

「109(イチマルキュウ)」

ポテトやうどんでおなかいっぱいになったあと、口のなかをサッパリさせるためにカッパ巻きを一つ頼むこと。「キュウリをノリでマルく巻く=マルキュウ」「1個頼む=イチ」で、合わせてイチマルキュウらしい。

執筆:なかの
Photo:Rocketnews24.