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自殺や他殺などの不幸があった事故物件を検索できるサイト『大島てる』が、海外の不動産の紹介もスタートし、大きな話題となっている。はじめは首都圏の情報に限定されたサイトだったが、またたく間に全国へと広まり、ついには海や大陸を越え、海外の事故物件の情報も取り扱うようになった。

・外国という項目が存在していた

『大島てる』を覗いてみると、事故物件リストとして東京23区、東京都下、政令市など、地域分けがされている。そのなかに「外国」という項目が新たにくわわったのだ。

・海外の多数の事故物件が掲載

「外国」を選択すると6つの大陸の名前が表示される。アフリカ、オセアニア、南米はまだ事故物件の情報がひとつもなかった。しかし、アジア、欧州、北米には多数の事故物件が掲載されていた。北米の事故物件数はかなりのもの。見ていてビックリである。

・銃社会の北米は事故物件激戦区

北米でダントツに事故物件が多かったのは「アメリカのギャングの首都」ともよばれているロサンゼルス。事故物件の存在しない通りはほぼ皆無で、その内容の9割が銃殺という恐ろしい結果。もはやギャングたちが自分たちで情報を提供して楽しんでるのではないかと思えるくらいだ。

・英語版が存在していた

事故物件情報を外国人が日本サイトに情報を提供しているのだろうか? そのあたりの不明点はあるものの、実は『大島てる』の英語版のサイトとして『Oshimaland』 というサイトが存在している。

・死因はMurder(Shooting)

『大島てる』で English を選択すれば自動的に英語版サイトを見ることができる。英語で表示されるだけでサイト特有の不気味さが減り、日本版より見やすく感じられる気もする。死因もMurder(Shooting)といったわかりやすい英語で説明されるているので、海外の実情を知る良い機会といえるかもしれない。

参照元:大島てる
Report: ユーニーマン(鮒蒸B)