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「一度きりの人生だから、ずっとやりたかった子供の頃からの夢を実現させたい!」そんな想いを胸に、たった一人で壮大な旅に出たバイク野郎の動画「The Modern Motorcycle Diaries」が話題だ。

これは、南北アメリカ大陸を503日かけて縦断した男の旅の記録。総移動距離は13万キロを超え、通過した国は22カ国に及んだ。そこには、次々と移り変わる雄大な景色と男のロマンが詰まっている。動画を見終わったとき、きっとあなたも旅に出たくなっていることだろう。

・大学卒業後、一生に一度の冒険に出る

米テキサス州出身のアレックス・チャコンさんは、大学卒業後、かねてからの夢だった一人旅を実行した。旅といっても、飛行機や船で移動するのではなく、バイクでひたすら大地を駆け抜ける旅である。

・南北の海が見えるまで走り続ける

テキサス州の自宅から出発し、まずは南へ。中南米の国々を通過してアルゼンチンを目指した。海が見えるまで南下し、そこからまた北上。広大な熱帯雨林アマゾンなどを通り、アラスカの海が見えるまで北に走り続けて、その後テキサスに戻るというルートだ。

・バイク野郎「最高に感動的な体験」

大自然の中では道なき道を行くこともあり、悪天候に見舞われることだってあった。そんななかでも、現地の人々や同じ旅人たちとの素敵な出会いも多かったそうで、彼いわく「最高に感動的な体験だった」とのこと。

・旅の途中で実行していたもうひとつの「やりたいこと」

チャコンさんは、出発前に車や服、テレビなどの所持品すべてを売り払って旅の費用を貯めていた。さらに、旅の途中でも他の旅行者のガイドをしながらお金を貯めて、もうひとつのやりたいことであるアフリカ・ウガンダの子供たちへの寄付を実行していたそうだ。

・旅の経験を活かした仕事を始める

この旅の経験を活かして、現在は、中南米を中心にバイクで旅する人々を専門にした旅行コンサルティングの仕事を始めたという。また、ウガンダの子どもたちへの寄付も続けているそうだ。

・旅も生き方も壮大なバイク野郎

バイク旅行だけでなく、チャコンさんの生き方そのものが壮大だ。彼の行動と旅の動画は、きっと多くの人に刺激を与えることだろう。バイク好きや旅好きはもちろん、そうではない人でも必見の動画である。

参照元:YouTubeA Modern Motorcycle Diaries(英文)
執筆:むねやけサンデー