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世界に誇れる日本の技術はスゴい! 先進的なものから伝統的なものまで、じつは日本で誕生した技術というものはかなりの数があるものだ。

たとえばデパートやファミレス、喫茶店などの店頭に置いてある、本物とまったく見分けがつかないぐらいハイクオリティな『食品サンプル』。アレも日本生まれなのである。

・実際に作ることができるらしい

なんとそんな食品サンプルを、東京の職人たちが集まる街「合羽橋」でつくることができるらしい。今回は知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100を発信するプロジェクト「知リ100」のメンバーが体験されるということで、ロケットニュースも同行! 実際に食品サンプル作りに行って来たぞ。

・食品サンプル作りのプロが教えてくれる

食品サンプル作りを教えてくれるのは、元祖食品サンプル屋 合羽橋ショールーム店長の山下勝好(かつよし)さん。食品サンプル作りのプロフェッショナルで、初心者でも比較的カンタンに作れるものを紹介してくれた。今回はエビや野菜の天ぷらと、レタスの食品サンプルを作ることに。※通常の体験は専門スタッフの対応となります。

・どちらもお湯に蝋(ろう)を垂らして作る

天ぷらの食品サンプル作りの手順としては、溶かした蝋を紙コップを使って、お湯にポタポタポターッと垂らす! するとお湯のなかでまるで天ぷらの衣のように蝋が広がり、それに具材となる食品サンプルをのせてクルリンチョと巻くだけだ。するとッ!!

・ガチで本物みたいなサンプルができた(笑)

すっ、スゲエエエエエエエエエエエッ!!! マジで本物の天ぷらと見分けがつかない食品サンプルキターーーーーーーーーーーー!!! 知リ100のレポーターの女性もロケットニュースからの体験者も、どちらもいい感じの出来栄え! コレは楽しすぎるだろ(笑)。

・レタスはちょいムズ

次に体験したレタスは、最初に白い蝋をお湯の上に広げ、次に緑の蝋を多めに白い蝋のうえに広げてお湯のなかをくぐらせて伸ばす! それをクルクル丸めると完成なのだが、コレはちょっと難しい。プロのサンプルと素人のサンプルを見比べればわかるが、レタスのふんわり感がまるで違うのである。それでもけっこう本物と近くなるので、またチャレンジしたくなってくる!

・ほかにもぜひ体験したいプロジェクトがいっぱい

今回取材に同行させてくれた知リ100プロジェクトでは、そのほかにも「うなぎをつかむ」、「山頂でチーズを焼く」、「かまどでご飯を炊く」など、ぜひ体験したいプロジェクトがいっぱい! 今回取材した食品サンプル作りのようすも詳しく見ることができるので、気になる人はぜひチェックすることをおススメするぞ。

参考リンク:知リ100 Supported by オロナインH軟膏
知り100プロジェクト facebook 

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