Obie

ペットがあまりにも可愛いすぎて、つい甘やかしてしまう飼い主は多いだろう。しかし、「アメとムチ」をうまく使い分けないと、ペットにとって可哀想な結果になってしまう。飼い主による餌の与え過ぎで、体重が約35キロまで増えてしまったワンちゃんが、ダイエットでスリムになった姿が話題となっている。このワンちゃんは動画「Watch Obie’s amazing transformation as he loses FIFTY pounds 」で確認可能だ。

・23キロの減量に成功

大減量に成功したのは、5才のダックスフント、オビー。食事制限により、以前は約35キロあった体重を1年間かけて23キロも落とすことに成功したのである。肥満の原因は、元飼い主の老夫婦による餌の与え過ぎと運動不足。オビーは、畜産学の学位と公認獣医の資格を持つ新しい飼い主であるノラ・ヴァナッタさんの助けにより、健康な体を取り戻すことができたのだ。

・歩行も不可能になったオビー

脚が短いダックスフントのオビーは太り過ぎてお腹を引きずるようになり、お腹の皮膚が擦りむけてしまっていた。胸とお腹を擦りむかないように、オビーが移動する時は特別な歩行ベルトが必要になっていたほどだった。

・減量してすっかり健康体に

歩けないオビーは運動による減量が不可能だったため、水治療法(水を利用する物理療法)と食事療法により体重を減らしていった。減量後、肥満により伸びきってしまっていた約1キロ分のお腹の皮膚を除去する整形手術も受け、オビーはすっかり元の姿を取り戻した。

・多くの人々からの応援

オビーのダイエット経過を綴ったフェイスブックの「Obie Dog Story」ページは10万人以上のフォロワーが付き、アメリカのトーク番組にも出演したオビーに数千ドルの寄付金が集まった。ノラさんは、「オビーの話が、減量をがんばる人々や動物たちの励みになればと思う」と語っている。

ノラさんの助けがなければ、オビーは肥満が原因で死に至ってしまっていただろう。これからはオビーに、思う存分駆け回って外の世界を満喫してほしい。

参照元:Mail Online(英文)、YouTubeFacebook

執筆:Nekolas

▼お腹が大きくなり過ぎて歩行不可能に
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▼歩行ベルトを装着したオビー
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▼伸びきったお腹の皮膚
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▼スリムになって元気になったオビー
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▼オビーのダイエットを綴った動画はこちら