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今季の途中からレッドソックスの守護神として活躍し、地区優勝の原動力となった上原浩治投手。連続打者アウトの記録を37人まで伸ばした記録は記憶に新しく、抑えるたびに見せる気合いの “ハイタッチ” を覚えている人も多いのではないか。

そんな勝利の儀式としても浸透している “ハイタッチ” だが、ポストシーズン開幕前に MLBファンサイトでピックアップされた内容が大きく話題になっているぞ。今回は、その様子を動画「Koji’s High-Five City」でご紹介したい。

・「High Five」とは

「High Five」と言われてもピンとこないが、その意味はハイタッチのことを指す。ハイタッチは和製英語であり、海外では「High Five」と呼ばれ、タッチを求める際に「Give me five」と言い合うこともある。

・街中でハイタッチしまくる上原投手

上原投手は、動画の冒頭で「レッドソックスの上原浩治です。こちらはハイファイブ・シティ。いくでぇ!」と英語で挨拶すると、カメラにタッチをし、ボストンの街へ繰り出す。

試合で見せるタッチほどのアツさはないが、上原投手は終始笑顔でボストン市民と次々にタッチ。老若男女を問わずにタッチをする光景に周囲の人も皆笑顔だ。また、赤ちゃんともタッチしており、微笑ましいシーンが続く。

・あのシーンも収録

もちろん、上原タッチ史に残る名シーン「シェーン・ビクトリーノ選手が上原投手にタッチされてビックリ仰天」も収録されている。ビクトリーノ選手のリアクションが大きいのはあるが、何度見ても笑えるぞ。

・上原投手のハイタッチ動画に対するネットユーザーの反応

「すごくかっこいい!」
「上原のハイタッチは激しいなw」
「ハイタッチで手を痛めないかいつも心配になる」
「たのしそ~!こんなことできちゃうのも上原投手が愛される人である証明だよね。」
「上原のハイタッチやばい!!真似しよ!なんか楽しい気分になれる^o^」

などなど、みんな楽しそうでいい雰囲気だというコメントが多く見られた。また、投手の生命線である利き腕で全力タッチすることを心配する声もあった。それにしても見ている方まで幸せになれる光景である。

参照元:YouTube
執筆:原田たかし

▼見ているだけで楽しくなるぞ

▼やはりこのシーンは印象的だ