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今から約6年前の2007年……中国の伝統武術「少林寺」が激震したニュースがあった。なんと、少林寺が日本の忍者に敗北したという衝撃的な一報である。日時や時刻、場所まで具体的に書かれており、ウソとは思えないリアリティに満ちあふれていた。

はたして、決闘の現場はどのような状況だったのか。その答えは、今回ご紹介するマンガを見れば容易にイメージできることだろう。

少林寺と忍者の歴史を揺るがす史実を描いたマンガは、漫画家マミヤ狂四郎氏が過去に描いた漫画「忍者悲壮伝(にんじゃひそうでん)」だ。コアマガジンから発売されたムック本『中国驚愕大全』のために書き下ろした格闘劇画マンガである。

ちなみに主人公の名前は山本義清(これきよ)。伊賀流忍者10代目で、必殺技は「悲壮拳(ひそうけん)」だ。彼は何のために少林寺に向かったのか。何に対して「悲壮」なのか……。漫画のURLは(http://wp.me/p25BsW-1z03)。知られざる忍者伝説の真実が、いま明らかになる!!

参考リンク:コアマガジン『中国驚愕大全』
漫画: マミヤ狂四郎

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▲2007年『中国驚愕大全』コアマガジン)に掲載。