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人は誰でも何らかの失敗をしてしまうものである。うっかり用事を忘れてしまった、つい言い過ぎてしまった、思わず手を出してしまった……などなど、人それぞれ何かしら思い当たる過ちがあるのではないだろうか。

今回紹介するイギリス人男性のケースは、そんなよくある過ちとは次元が違う。なんと彼は、牧場のヤギと性行為をしてしまったのだ。

・事件は農村で発生
舞台はイギリス南部のウィルトシャー州。イギリスで最も美しいと認定された村もある、のどかな田園地帯である。絵はがきのような景観が広がる美しい景色のなか、ヤギとの獣姦事件が起きたのは今年の4月のことだった。

・当初は容疑を否認
やがて警察は23歳のイギリス人男性ロバート・ニューマン氏を容疑者として確保。当初、彼は自分にかけられた疑いを否定していた。ところが、裁判が始まる直前に今までの主張を一転、容疑を認めたのだった。

・保釈で外へ
罪を認めた彼は保釈金を支払い、一時的に留置所の外へ出ることに。その際、裁判長は、「イギリス国内で家畜が飼われているあらゆる場所へ立ち入らないこと」、「午後7時から午前7時までの間は必ず家の中にいるように」という異例の命令を出す事態になった。

判決が下るのはまだ先だが、彼には最長で6カ月の禁錮刑が言い渡される見通しとのこと。

・類似の事件も
あまりにもインパクトの大きい事件だが、イギリスでは似たような事件が11年ほど前にも起きている。偶然にも、逮捕されたのはロバート氏と同じ23歳の男性。ただ、彼の場合はロバート氏よりもややワイルドだ。

ある日、彼は線路沿いでヤギと愛を確かめ合っていた。すると、電車がやってきて通過……すると思ったら信号待ちで停車。乗客全員に秘め事を見られたという。ちなみに満員電車だったらしい。

どちらのケースでも、事件を発見してしまった人のショックは想像を絶する。目撃者がトラウマにならないことをただ祈るばかりである。

参照元:Huffingtonpost(英語)、The Week(英語)
執筆:和才雄一郎
photo:RocketNews24.