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北の大地・ロシア。ロケットニュース24では、ロシアの交通事情を紹介しているが、公道で想像もできないようなシーンが激撮されたと話題になっている。

なんとパンイチ状態の男性が走行中の自動車の屋根の上に立っている様子が確認されたというのだ。「危ない!」と叫びたくなるが、この男性は車のドライバーだというのだからさらにビックリ! その驚愕のドライブテクは動画「Russian Surfing」で確認することができる。

撮影したのは、パンイチ男の車と併走していた自動車だ。白い乗用車の上に赤いパンツをはいた男が立っている。風を感じ、とても気持ち良さそう。その様子はまるでサーフィンである。

さらに撮影されていることに気づいたのかアクロバティックに座ったり立ったり、窓に下半身をつっこんで上体をそらしてみたりとサービス。そして車内に戻ってハンドルを握った。……って、ドライバーだったのか!? 

この動画にネットユーザーからは「もうバカとしか!」、「アホだ、本物のアホだ」、「考える頭がないんだよ」などと危険すぎる行為に、あきれ返る声が寄せられている。

それにしても運転席が無人状態で一体どうやって走行しているのだろうか? 後部座席にも人が見えるが、後ろから操作しているのだろうか? 「死に急ぎ野郎」と言われても仕方がないこのドライブテク。もし彼のことを「すごい!」と思ったとしても絶対にマネ厳禁である。絶対にだ!

参照元: Youtube
執筆:沢井メグ