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いつもなにげなく食べている、スーパーなどで売られている焼肉用のお肉。普段は焼いてタレをチョイチョイッと付けて食べるばかりだが、そのまま食べるよりも数倍美味しくなる秘伝技があるらしい。

それはWebサイト『肉焼き総研』に掲載されているものなのだが、7月25日に都内で行われたイベントで食物学学術博士・佐藤秀美先生が参加者にその技を披露したところ、「柔らかい!」という声が数多く出ていた。

・ホントかどうか試してみることに
会場では大好評だったその技、ホントにそんな美味しくなっちゃうの? いつもの肉がそこまでウマくなるなら、試さなければなるまい! カンタンそうだし冷蔵庫にあるものでできるので、早速自宅でも試してみることにした。

・秘伝の「漬け技」
そんな佐藤秀美先生秘伝の、焼肉をより美味しくする「漬け技」は、以下のとおりだ。

【漬けこみ方法】
・ビニールにタレを入れる(肉重量の25%)
・一定の高さから10回落下(もみこみと同じ効果をもたらすため/ばらつきが出ないよう落下で実施)→その後、豚は1時間冷蔵/牛は15分冷蔵
(肉焼き総研より引用)

これの通りに肉を漬け、フライパンで焼き食べてみたところ……ウッ、ウンマ~イ! ちょうど良いぐらいに肉にタレの味が染み込み、柔らかさも柔らかすぎず、肉の食感を程よく残し最高の感じに仕上がっている! ただ15分漬けるだけでココまで美味しくなるなら、絶対みんなに試してほしいぞ!

また、焼き方についてもイベントで紹介されており、お肉のうまみを存分に味わう方法としては「中心温度65℃焼き」がコツだそうだ。65℃を超えると、お肉の中にあったうまみの肉汁がどんどん外に流出して、お肉がかたくなってしまうとの事。 中心温度65℃に近づいてくると、加熱中にお肉表面にうっすらと「肉汁」が浮かび上がってくるので、それを見て裏返すと良いらしい。

ちなみにその他にも『肉焼き総研』には、ステーキやかたまり肉を美味しく焼く方法など、お肉をベストな状態に仕上げる秘伝技が公開されている。フライパンでの焼き方ひとつでもぜんぜん仕上がりが違うので、料理をする人はぜひ見てみてくれ!

参考リンク:肉焼き総研

▼佐藤秀美先生のレクチャー
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▼用意するものは肉とタレだけ! それをビニールに入れて揉む
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▼15分冷蔵庫に入れて待つ
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▼短時間だけどけっこういい感じに漬かりますなぁ
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▼うっ、ウマい!
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