2013年5月29日から販売されるとんでもないパスタに、ネットユーザーたちが震え上がっている。インパクト抜群のそのパスタとは、なんとイナゴが入ったパスタである。もう一度言う。イナゴを使ったパスタが、あと少しで販売されるぞーーッ!

これは東京・錦糸町の「カフェ&バーリストランテ アブセント」というお店が販売する新メニューであり、メニューの名前は「イナゴのペペロンチーノ」。お値段は1200円である。

・クセになる味と食感
そして気になるお味の方だが、同店を運営している会社「パストディオ」はイナゴのペペロンチーの味について以下のように説明している。

「強烈なインパクトのある見た目ですが、イナゴはタンパク質、カルシウム、ビタミンAが豊富で、戦時中の栄養不足を補う為に食べられてきた食材です。また、サクサクの食感や味付けもクセになります。」(プレスリリースより引用)

・食欲を奪うイメージ写真
この斬新メニューの発表に伴い、パストディオは同メニューのイメージ写真も公開しているのだが、これがかなり強烈! 白いお皿に盛られたパスタの周りに、わんさか群がるイナゴたち。正直この写真を見ていると、食欲が減る一方である。

現に多くの人が「イナゴのペペロンチーノ」のイメージ写真を見て、悲鳴を上げており、一風変わった形でその知名度を上げている。

・ネットユーザーの声
「いやいやキツいキツい」
「これあかんやつや」
「悪ふざけに感じるけど、本気でやってるのかな?w」
「見なければよかった><うぇぇぇ」
「誰が注文するのだろう…」
「イナゴの佃煮は苦手でもなく普通に食べられるけど、これはなんかちょっと見た目が悪過ぎるよ!」
「この盛りつけはインパクト狙いって事かね。食感的にパスタと合うのかなぁ」
「これはガチで美味そう」

・栄養面ではバッチリ!
「虫+パスタ」という斬新な組み合わせが楽しめる今回の「イナゴのペペロンチーノ」。ちなみにパストディオが説明しているように、イナゴにはたくさんの栄養が含まれており、EUも食糧危機の打開策として昆虫食を真剣に考えている。

そう、栄養面では昆虫は素晴らしい食べ物なのだ! そう、栄養面においては……。

参照元:パストディオ プレスリリース
執筆:田代大一朗

▼「イナゴのペペロンチーノ」のイメージ写真はこちら






本気で閲覧注意です






心の準備はいいですか?






それでは、どうぞ!
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