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米ウォルト・ディズニーによる実写映画『シンデレラ』の主役がついに決まり、話題になっている。世界の女子があこがれるシンデレラの座を見事射止めたのは、イギリスの女優リリー・ジェームズである!

彼女は映画『タイタンの逆襲』やテレビドラマ『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~』に出演経験を持つ24歳の若き女優で、今回の『シンデレラ』主演は、おそらく彼女にとって人生を変える大きな転機となることだろう。

2014年公開予定の本作品の監督はケネス・ブラナーが務めると報じられており、『シンデレラ』において重要な役割を担う「まま母」役は有名女優ケイト・ブランシェットが演じる予定である。

海外サイト「Contactmusic」によると、これまで実写版シンデレラは『ハリー・ポッター』でおなじみのエマ・ワトソンが演じることで、話が進められていたようだ。しかし契約成立には至らなかったらしく、主演はリリー・ジェームズになったことが今回発表された。

さて、彼女は一体どんなシンデレラを演じ、どんなふうに世界を魅了してくれるのだろうか? 2014年の公開が待ち切れない!

参照元:Contactmusic(英文)
執筆:田代大一朗