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今やiPhoneの大きな使用用途のひとつとなっている「音楽再生」。記者(私)もよくiPhoneを使って、お気に入りの曲を聴いているのだが、先日友人からあるイコライザーアプリを紹介され、衝撃を受けた。

そのアプリをインストールして音楽を聴いたら、劇的に音質が変わり、そして臨場感が数倍アップしたのだ! 正直驚いた。「イコライザーなんか入れたって、音がそんなに変わるはずがない」と思っていたのだが、その思い込みをあるiPhoneアプリが見事に吹き飛ばしてくれたのだ。

それでは、紹介しよう。記者の音楽の世界を変えたそのアプリとは、音楽再生アプリ「UBiO」である! 以前から多くの人に愛用されているこのUBiOは、これまで数多くのアップデートを重ねており、そのたびに素晴らしい進化を遂げてきた。

・記者が身をもって体験した「UBiO」のおススメポイント4つ
そして今回記者は、最近アップデートされたばかりの最新バージョン「UBiO1.0.6」で、このアプリを使ってみた。すると「ウソだろ! これマジでスゴイじゃん!」と歓声を上げたくなるほどの音質の変化を見せたのだ。

ぜひみなさんにもこの感動を伝えたいので、記者が感じた「UBiO」の素晴らしい点を4つここでご紹介したいと思う。

(1)臨場感がハンパない!
記者はこの臨場感のアップに一番驚いた。今までiPhoneに最初から入っている「ミュージック」というアプリで音楽を聴いていたのだが、「UBiO」で聴くと、世界が変わった。まるでそのアーティストが目の前で歌っているかのような臨場感が、音から伝わってくるのだ。いやー、アプリひとつでここまで変わるとは、本当に驚きである。

(2) 音がなめらかに聴こえる
UBiOは独自に開発したアルゴリズムを使って、低音域・中音域・高音域のバランスを歪みなく、綺麗に増幅させている。結果として、まるで美しい曲線を描いているかのように、音が非常になめらかに聴こえてくるのである。

(3)自分好みの音質を感覚的に発見できる
UBiOには「UBiOモード」という機能がついており、これを使えば、感覚的に自分好みの音質を見つけられるのだ。UBiOモードでは、枠の中にある赤い玉を動かすことにより、音質を調整できるようになっている。高音を強調させたい時は右に、低音を強調させたい時は左に、赤い玉を動かせばOK! そして上下の動きによって、音質の豊かさをコントロールできちゃうのだ!

(4)いろいろな使い方ができる
UBiOには「SPEECHモード」という機能も用意されており、このモードでは通常聞こえにくい子音がはっきり聞こえるようになっている。つまり英会話練習や落語を聴くのにも、UBiOが大活躍しちゃうというわけなのである。

いかがだっただろうか? UBiOの素晴らしさを分かっていただけただろうか? よりよい音楽を聴きたいと思っている人の中には、イヤホンを高価なものにして、音質を上げようと考えている人もきっといることだろう。

だが知識がないまま下手に高価なものを買って、イヤホン選びに失敗するより、まずは安い値段で音質・臨場感アップを実感できる「UBiO」を体験してみた方がいいかもしれない。それほど推したくなる音楽再生アプリ「UBiO」、ぜひ一度お試しあれッ!!

参照元:UBiO
画像:RocketNews24

▼「UBiO」の音楽再生画面。細かい設定は、右下のボタンでできるぞ!
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▼上の金色のボタンで、様々なモード設定が可能
そして真ん中の赤い玉を動かして、自分好みの音質が見つけられるのだ!
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▼高音を強調させたい時は右に、低音を強調させたい時は左に動かせばOK
記者の好みの音質は、この位置だった
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▼よりよい音質・臨場感で音楽を聴きたい人は、ぜひUBiOを使ってみるべし!
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