unko2

真のビール好きにお伝えしたい! この世にふたつとない素晴らしいビールをご紹介しましょうッ!

そのビールとは、なんとゾウのウンコからできたコーヒーを使った「コーヒースタウト」です。ウンコ? ウゲーッ! そんなの飲めるか~ッ!? と思われるかもしれませんが、このビール実際に飲んでみるとめちゃくちゃウマイッ! 香りとコクに思わず感動、ウンコウメェエエッ!!

このビールは、神奈川県の醸造所「サンクトガーレン」が手掛けたものです。エープリルフールにちなんで「うん、この黒」(うんこの黒)を、4月1日限定で発売しました(通販分は即日完売)。

・本気のウンコビール
同社はこれまで、さまざまなジョーク商品を発売してきましたが、今回は本気。「ブラックアイボリー」と呼ばれるコーヒーを使用して、コーヒースタウトを完成させたのです。

・ゾウのウンコから取り出したコーヒー
この「ブラックアイボリー」は、ゾウのエサにコーヒーの実をまぜ、未消化の豆を回収して作られるコーヒーです。実は世界最高級のコーヒー豆と言われており、35グラム当たり約1万円もするのだとか。33キログラムの実を混ぜても、わずか1キロしか回収できないそうです。ゾウの飼育コストも踏まえると高いのも納得。

・ビール + コーヒー = 激ウマ!
通常スタウトは、麦芽を高温焙煎しており、コーヒーのような焙煎香と苦い風味を持っています。そこに本物のコーヒーを加えることで、さらに香りと味わいを融合させたものが「コーヒースタウト」です。

・苦みと甘さ、コクの織り成す絶妙のハーモニー
実際に「うん、この黒」を飲んでみました。まず匂いですが、コーヒーが加わってるだけあって焙煎したようなほのかな苦い香りが鼻腔をくすぐります。ちょうどカップに注いだコーヒーの匂いを嗅ぐように、心癒されるものがあります。そして、一口飲むとほのかな苦み、そして柔らかな甘さを感じることができます。さらにそれらを追うように芳醇なコクが、口中に広がります。なんというバランスの良さ! 三味が一体となって絶妙なハーモニーを奏でているようです!

・余韻が堪らん!
そして、このビールを飲んでいて一番素晴らしいと思った点は、余韻です。一口一口ビールを飲み干したあとに、喉から口、鼻にかけてやんわりとした余韻が残ります。甘さと苦みの余韻は、まるで体にしみ込んでいくかのように、ゆっくりと馴染んでいきます。馴染んでいく感覚が非常に心地よく、もう一杯! と飲みたい気持ちを加速させていくのです。

・樽生で飲めるお店がある!
残念ながら通販は終了していますが、このウンコのビールを樽生で提供しているお店があります。また2013年4月6・7日には東京・代々木公園にサンクトガーレンが出店し、「うん、この黒」の販売を予定しています。まだ飲んでいないという方は、ぜひ一度お試しください。ウンコウメェエエーーッ! ってなるはずです。

Report:フードクイーン・佐藤

▼ 通販の三本セット。真っ黒な箱入りで届きましたunko1

▼ ビールのラベルを見るとunko2

▼ 「うん、この黒」。ウンコの黒?unko3

▼ 原材料は麦芽、ホップ、コーヒー。ウンコとは書いてないですねunko4

▼ グラスに注ぐとunko5

▼ きめ細やかな泡。すでにウマそう!unko6

unko7

▼ 黒い、コーヒーも入っているためか、本当に黒いですunko8

▼ 飲んでみると……unko9

▼ ウマイ! これはビール好きも納得ですぞunko10