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2013年3月5日に行われた、「第三回ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の台湾側応援スタンドに、北朝鮮の金正恩氏が登場したとして話題を集めている。これは台湾の応援団が韓国を挑発するために行ったもので、これに韓国のインターネットユーザーは激怒! 「マナーが悪い!」など怒りをあらわにしている。

この日の試合は、1勝1敗の韓国と2勝0敗の台湾が二次ラウンド進出をかけて激突。韓国は台湾に6点差以上をつけて勝利しなければ、二次ラウンド進出が難しくなるという厳しい状況だった。韓国メディアは「打線を爆発させろ」、「起死回生だ」などと報じ、韓国代表の奮起を期待した。

だが、試合が始まると台湾の応援団は、ピリピリムードの韓国選手を挑発。北朝鮮の金日成主席、金正日総書記、金正恩第一書記の肖像をスタンドに掲げたり、韓国選手を戦車でなぎ倒すポスターを貼り出した。

韓国メディアは、これら台湾の応援に大激怒。「相手に配慮のないプラカード。勝利が重要だとはいえ、国家間の基本的な礼儀も守らない応援には、失望するばかりだ」や、「台湾の野球ファンによる『反韓感情』はあまりにひどかった」などと腹立たしそうに伝えたのである。

WBCは4年に一度行われる野球の世界一決定戦。韓国と台湾の試合で、こんなトラブルが起きてしまったのは残念だ。勝っても負けてもスポーツマンシップを、貫いて頂きたいものである。肝心の試合はというと、韓国が3 – 2で台湾を下し勝利した。しかし韓国は、得失点差で一次ラウンド敗退が決定。二次ラウンドでの日韓戦も不発に終わり、前回の準優勝国とは思えないほど、あっさりと今大会から姿を消した。

参照元:joynews24,osen,mkスポーツ(韓国語)
執筆:林由美

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