釣り好きなら誰しも狙いたい「大物」。巨大魚との格闘の末に手にする爽快感はたまらない。しかしいくら巨大でも、SF映画さながらの得体の知れない不気味な生物が釣れてしまったら、爽快感どころではない。恐怖すら感じるだろう。

そんなモンスターのような生物をあるアメリカ人男性が捕獲し話題を呼んでいる。一緒にいた友人が獲物の姿を写真に収めネット上で公開したところ、そのあまりの不気味さに世界中のネットユーザーたちが震撼し、一気に注目を集めることとなったのだ。最初に述べておくが、その不気味さゆえ閲覧には十分注意していただきたい。

問題の生物が捕獲されたのは、米ニュージャージー州の水辺。獲ったのは、釣り人のダグ・カトラーさんだ。彼の友人が撮影したという写真を見ると、ボウガンで仕留められたその生き物は、血だらけになりながらも口を開いており鋭い歯を持っているのがわかる。しかも、見たことがあるようなないようなその形状が、これまたインパクト大である。

この迫力あふれる姿にネットユーザーたちも衝撃を受けたようだ。写真を見た人々からは様々なコメントが寄せられている。

「アレに見えるのは俺だけじゃないよな……」
「誰のだ? ずいぶんデカイな」
「ペニスに歯が生えてる(笑)」
「ホラー映画に出てくる男根だな」
「これ見た後にセックスする気になれないわ」

……などなど、多くの人が驚きを隠せない様子だ。みなさんも閲覧の際は心して見たほうが良いだろう。

ちなみに、見るかどうかまだ迷っている方のために耳寄りな情報がある。ここから先はネタバレなので、純粋な気持ちで見たい方はこのまま問題の写真をご覧になっていただきたい。

実は、この生物の正体は現在までにほぼ明らかになっているそうだ。専門家によると、「これは『ヤツメウナギ』ではないか」とのこと。ヤツメウナギは、顎(あご)がなく、口は単に穴が開いているような状態になっているのが特徴的だという。その名前や見た目からウナギの一種と勘違いされやすいが、まったくの別物とのこと。

そして気になるその大きさだが、ヤツメウナギの体長は通常75~90センチ程度。そう、ネットユーザーたちに衝撃を与えたこの写真は、実は大きく見えるように意図して撮られたもの。見てすぐに気付く方もいるだろうが、これは謎の巨大生物ではなかったのだ。だが、いずれにしても写真から受けるそのインパクトの大きさは本物である。

参照元:Mail OnlineHuffington Post(英文)、imgur

▼心の準備ができた方はどうぞ

▼こちらが世界を震撼させた問題の写真