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本日2月15日の日本時間0時20分ごろ、ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州に隕石が落下した。現在のところ負傷者は約400人以上。隕石落下の衝撃波により割れたガラスなどで負傷したという。果たしてどのような衝撃波だったのだろうか?

その答えは、続々とYouTubeにアップされ続けている、ロシア現地からの最新動画を見ればよく分かる。たとえばロシア語で「隕石落下チェリャビンスク2.mp4」と書かれている動画を見てみると……!!

――青空に浮かぶ長くて巨大な白い煙。「あれは何だ?」とばかりにカメラを向けた12秒後、ものすごい爆音と共に画面がブレる。衝撃波だ! その直後、「ガシャーン!」とガラスの割れる音がして、撮影者は走って避難している。

そのほかにも、隕石落下を運転中のクルマの車載カメラに収めた映像や、街中に設置された固定カメラが映した映像などなど、様々な隕石落下の映像がアップされ続けている。今後の続報映像にも注目したい。

(文=GO
参照元:YouTube