2012年11月15日に発売された週刊誌「週刊文春」に、驚くべき記事が掲載されていると話題になっています。その内容とは、人気アイドルグループ「SUPER☆GiRLS(スーパーガールズ)」のメンバーである稼農楓(かのうかえで)さんが、過去に妊娠中絶を行っていたというもの。このことについて本人は16日のブログで次のように謝罪しています。

「夜分遅くにすみません。今日発売された週刊誌のことで、いつも応援してくださっているファンの皆様、SUPER☆GiRLSのメンバー、iDOL Streetのみんな、そして、いつも支えてくださるスタッフの皆様たちにご迷惑をお掛けしてしまいました。いつも応援して下さる皆さんに、少しでも早くお伝えしたく、このブログの場を借りて書かせて頂きました。これからも全力で頑張って行きたいと思っていますので、よろしくお願い致します 稼農楓」(以上、公式ブログより引用)

「ご迷惑をおかけして……」と謝罪をしているものの、記事の内容には一切触れられておらず、これが事実なのかは不明です。同誌によれば、2011年に交際していた男性との間で妊娠が発覚。その後に協議の末、中絶することを選んだとのことです。

ちなみにSUPER☆GiRLSは、2010年にエイベックスのオーディションにより選考されたメンバー12名で結成しました。2012年2月にメンバー一人が卒業し、現在は11名で活動しています。今回の報道された内容が事実なら、アイドルとして活動している間に、交際相手と関係を深めていたことになると思うのですが……。今後の動向に注目が集まりそうです。

参照元:稼農楓オフィシャルブログ,SUPER☆GiRLS

▼ Twitterの発言が公式ページに表示されています。あまり印象が良くないような……