2012年9月20日から4日間の日程で開幕した、日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2012」(以下、TGS2012)。今回は19の国の地域から209の企業・団体が出展。関連商品を含む出展タイトルは過去最高の1043にものぼるという。週末(22・23日)の一般参加日を心待ちにしている人も多いはず。

参加を予定している皆さんにお伝えしたいことがある。ソーシャルゲーム開発・運営を行う「gloops」のブースは、心して足を運んで頂きたい。なぜなら、コンパニオンがセクシーすぎてゲームに集中できないのであるッ! どうしても胸元に目が行ってしまうのは男の性(さが)なのか!?

2005年に広告代理店として創業した同社(旧GMS)は、2009年に「渋谷クエスト」というソーシャルゲームの提供を開始したのことをきっかけに、大躍進を遂げる。その当時社員数はわずか6名だったそうだが、現在(2012年8月)では約430名の企業へと急成長しているのだ。

同社でもっとも有名なソーシャルゲームは、テレビCMでもお馴染みの『大召喚!! マジゲート』ではないだろうか。TGS2011では比較的規模の小さいブースを構えていたのだが、今回は中央に大きなスクリーンとステージを設け、美人でセクシーなコンパニオンを多数投入して、その存在感を強烈にアピールしている。

率直に申し上げて記者(私)は、コンパニオンがセクシーすぎてまったくゲームのことが頭に入らなかった。胸元が大きく開いた衣装が、気になって気になって仕方がなかったのである。男性のゲーマーはそのことを肝に銘じておいて頂きたい。一度、同社のコンパニオンを目にしたならば、おそらく素通りはできないはずである。

Photo:Rocketnews24
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