美人料理研究家として、独創的な料理を探求する園山真希絵さんが、突然Facebookで自身のお店「園山」の閉店を発表した。あまりにも急な報告にファンは動揺しており、「マジすかぁ~、残念」や「びっくりしました」と衝撃を受けているようす。彼女にいったい何があったのか!?

2012年8月27日の投稿によると、彼女はもともと閉店する意志はなかったようだ。しかし最近になって不動産の契約更新にあたり、誰にも相談せずに「契約解約届」を大家に送ったという。閉店する意識がなかったのに更新せず!? 契約更新の選択を機会に、彼女なりに心境の変化があったようだ。

2006年6月の開店以来、7年間の定借契約を結び、現在までお店を切り盛りしてきた。契約満了にあたって、そのまま閉じる決意をしたようである。この報告にファンはびっくりしているようで、次のようにコメントしている。

「あっと言う間の定期借家の満期だね」
「わ~、ビックリしました……」
「びっくりしました」
「驚きました」
「愛情たっぷりごはんを食べれないと思うと……ショックを隠し切れません」
「驚きました、でも「潔さ」に敬意を表します」
「ちょっと残業でしね~」
「正直残念です」

……など、お店との別れを惜しむ声が出ている。しかしながら、彼女の決意を祝し「がんばれ」や「応援しています」とのコメントも多数寄せられているのだ。

なお、お店は2013年2月28日まで営業予定である。紹介制のお店なので、ふらりと立ち寄るのは難しいかもしれないが、縁のある方はぜひ閉店までに訪ねた方が良いだろう。彼女の独創的かつ斬新な料理を堪能して頂きたい。

参照元:Facebook 園山真希絵