カラフルなブロック、ひとつひとつはシンプルでも組み合わせは無限大! 創造性の高いレゴブロックは子どもの知育玩具の代表だ。小さい頃、レゴで理想の街を作ったことがある人もいるだろう。

そのレゴの街が現実になったら……なんとドイツにレゴで作ったような橋が現れ、話題となっている。

レゴのような橋が登場したのは、ドイツ西部にあるヴッパータールという街だ。電車の高架だろうか。赤、黄、緑と色とりどりのブロックがきれいに組み合わされて橋になっている。

だが、よーく見てみると……あれ、ブロックの凹凸がない? それもそのはず。この橋は、コンクリート製の橋をレゴ風にペイントしたものだからだ。橋にレゴペイントを施したのは「Megx」という名前で活動しているストリートアーティストだ。Megxさんは許可を得た上で、汚くなった橋をカラフルにペイント。4週間かけてレゴ風に仕上げてしまったのだ。

彼の作品にはネットユーザーから以下のようなコメントが寄せられている。

「うわぁぁぁ!!」
「これはスゴイ!」
「ドイツは寛容だなぁ。羨ましい!」
「これはレゴとしては不安定な組み方だな」
「楽しい気分になってきた」
「いい!人を喜ばせるものこそがアートだよね」

本物のレゴでなかったのは、ちょっと残念。だが、陰うつな雰囲気をかもしていた薄汚れたコンクリートの橋が、Megxさんの手にかかるとこんなにハッピーなオブジェに変身するとは。アートの力は素晴らしいと言うほかないだろう。

参照元:Megx(ドイツ語)