海外のネットユーザーがGoogle Earth(最新版に組み込まれた天体観測機能「Google Sky」)で “小惑星を発見した” として、いま世界から注目を浴びている。

新たな小惑星の存在を主張しているのは、「planetkrejci」と名乗るYouTubeユーザーだ。「Huge Asteroid Moving Towards Earth found on google sky」というタイトルの動画をアップしたことにより、この人物の発見が話題を呼ぶこととなった。

宇宙の様子が映し出されたこの動画には、一部緑色に光る物体の存在を確認できる。planetkrejciは、これを「地球に接近する小惑星で太陽系の中に存在している」と説明。また、「これまでに確認されていない新たなものだ」とも語っているのだ。

このユーザーがこのように主張する理由のひとつとして、数カ月前にはこの物体が存在していなかったことをあげている。彼は物体があらわれるよりも以前に、Google Earth上の宇宙の一部分に印をつけ、数カ月前からその周辺のみを観察していたそうだ。つまり、観察し始めた頃には、この辺りに存在しなかった物体が突如としてあらわれたというわけである。

しかし、これが地球に向かっているとする証拠は何もなく、太陽系の中に存在しているかどうかも不明。そもそも、これが本当に小惑星なのかも定かではないのである。

動画を見た人々からは、画像撮影時に起きた何らかのミスではないかという説も浮上している。実際、Google Earthで見られる地球上の不自然な画像にも、単なる撮影上のミスだったというケースは少なくない。

だがしかし! もしも本当にこれまでに確認されていない “何か” ならば、一般のネットユーザーがNASAやその他のあらゆる専門家たちよりも先に成し遂げた大発見ということになるのではないだろうか。

現在のところ、この物体の真偽に関しては明らかにされていない。興味のある方はGoogle Earthで確認してみるとよいだろう。Google Earthの画面上にある惑星のアイコンから「星空」を選択し、この物体の座標「5h 11m 33.74s -12 50′ 30.09″」で検索することができるぞ、一見の価値アリだ!

参照元:YouTube planetkrejciMail Online(英文)