
「日本文化と言えば温泉! 温泉と言えば混浴! 日本スゲェェ!!」という認識が海外ではよく見かけられる。確かに風呂につかるという文化は世界では意外と少数派。さらに男女一緒に風呂につかるというのは外国人からは驚きであるようだ。
だが、混浴文化があるのは日本だけではない。台湾のニュースサイトで世界にある混浴の文化・習慣が紹介された。
・ドイツのサウナ
ドイツのサウナは混浴が当たり前。しかも男女共にスッポンポンだ。隠すわけでもなくサウナに居合わせた男女で談笑までしている。これはさすがに日本人でもビックリな光景である。だが彼らは健康のためにサウナに行っているだけのこと。さらに言えば裸になるべき場所でなっているだけの話だ。ほかに特別な理由はない。
・中国雲南省の「温泉入浴会」
「中国には沐浴の習慣がない」などと言われることもあるが、少数民族になると事情は異なるようだ。雲南省を流れる怒江付近に住むリス族には「温泉入浴会」という行事がある。さすがに着衣のままだがそのまま濡れると……しかし男女恥じらうわけでもなく平然としている。ある意味これこそ自然の姿なのかもしれない。ちなみにこの行事は100年以上の歴史があるそうだ。
・ロシアの「神現祭」
ロシアで広く信仰されているギリシャ正教では、キリストの洗礼を記念した「神現祭」がある。この日は水に神聖な力が宿ると言われており、男女入り混じって池や湖で沐浴し、身を清めるそうだ。
だが、この神現祭は毎年1月19日に行われるもの。極寒の最中の行事である。氷水の中に水着一丁でつかるとは……これは水から出た途端自分が凍ってしまいそう。しかし参加者は皆笑顔である。
なお、台湾のサイトには紹介されていなかったが、台湾の烏来(ウーライ)にある温泉も水着着用ではあるが混浴ができる。記者実際行ってみたが、老いも若きも男も女も、初対面であっても話がはずみ、まったりとした良い雰囲気だった。裸のつきあいとはよく言ったものだ。温泉施設とは体を清めるだけでなく、心が打ち解ける空間なのかもしれない。
参照元:東森新聞(中国語)
▼ドイツのサウナ、オープンですなぁ

▼怒江の温泉、服を着たままとはかえって豪快だ



▼ロシア、見ているだけで寒い!!




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