【おはよう短編小説】こんにちは木村妙子です。もうすぐゴールデンウイークが終わりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今日と明日はお休みですが、明後日からは労働の時間が始まるのです。会社に忠誠を誓った以上は働かなくてはなりません。

労働力と時間を会社のために売るのです。売った対価として給料をもらっているのですから、労働をしないわけにはいかないですよね。だから明後日から労働力と時間を売るのです。会社でちゃんと労働力を発揮できるように、ゴールデンウイークに息抜きすることはできたでしょうか?

ゴールデンウイークやシルバーウイーク、そして三連休や四連休などいろいろとありますが、すべてあなたのためにあるわけではありません。会社のためにあるのです。会社は健康状態が良い人間の労働力を欲しがっています。疲れきった人間よりも、元気な人間のほうが労働力として価値があるのです。

同じ1時間だとしても、疲れきった人間より元気な人間のほうが効率よく会社のために働いてくれるからです。よって、ゴールデンウイークやシルバーウイーク、年末年始などの連休は「会社でちゃんと労働力を売れるように会社に忠誠を誓った人間の健康状態を良好にするための期間」なのです。

ですから、会社としてはゴールデンウイークには疲れることや危ないことはしないでほしいのです。たいていの人がゴールデンウイーク後に会社に行くのが億劫(おっくう)だと感じるようです。もっと休みたいと思うようです。それは、あなた自身が会社がつまらないと感じているからです。

会社も自分モWINWINの状態になるには、あなた自身が仕事を楽しいと思わなくてはなりません。いまの仕事が嫌? いまの仕事がつらい? いまの仕事をやめたい? ならばそんな仕事はやめて好きな仕事を探してみてはどうですか? やりたい仕事が決まっている人は、その仕事ができるように転職したり起業してみてはいかがですか?

仕事で疲れた肉体と精神を休日で癒やし、またやりたくもない仕事をやり続ける。老化するまでそれの繰り返しなんてつまらないでしょう。後悔しても、気がつけばもう老衰寸前です。ゴールデンウイークも楽しいし、仕事も楽しい。そんな最高のポジションに自分を持っていきましょう。まあ、心の中で思ってもなかなかできないからダメな人が多いのでしょうけど。