皆さんご注意を! 今後、本屋に漫画『ブラックジャックによろしく』が売られていたらそれは違法出版物になるらしく、いろいろと面倒くさいことになりそうなのだ! もう一度言おう! 本屋に『ブラックジャックによろしく』が売られていたらそれは違法出版物! でもどうして違法?

『ブラックジャックによろしく』や『海猿』を執筆した漫画家・佐藤秀峰先生によると、出版社に「出版契約解除」を申し入れて漫画が絶版になったというのだ。つまり、出版社との契約が切れたということになる。以下は、佐藤先生が Twitter に書き込みしたコメントである。

・佐藤秀峰先生の Twitterコメント
講談社と「ブラックジャックによろしく」の出版契約を解除しました。契約がないことを確認する確認書を締結。しかし、押されている判子が講談社の物ではなく、モーニング編集長の個人印だったため、講談社と弊社間の確認書であることをメールで証明してもらう。最後まで舐めてるなぁ…
「ブラックジャックによろしく」は僕から出版契約解除を申し入れ、この度、絶版となりました。 店頭でお見かけの際は違法出版物となりますので、ご連絡ください(引用ここまで)

……と、佐藤先生はコメントしている。つまり、出版社は『ブラックジャックによろしく』を売る権利がなくなったということだろうか? それなのに本屋に並んでいたら出版契約を解除したのに出版社が売っていることになる?

佐藤先生は続けて「『ブラックジャックによろしく』は、現在、諸外国から映像化のオファーが来ていまして、映像化は実現しない場合の方が多いので何とも言えないのですが、絶版はその布石になればと思っています。『海猿』も来年辺りすごいニュースがありますよ」ともコメントしている。今後の動向に注目だ!

ちなみに、『ブラックジャックによろしく』は佐藤先生が開設した人気漫画サイト『漫画 on Web』で全巻読むことができるという。しかも無料というから驚きだ! 気になる人は読んでみてはいかがだろうか?

参照元: Twitter / shuhosato.
Writing: RocketNews24. Informer: Kuzo.