消えてしまうのが本当にもったいない! ロシア青年の「チョーク画」が上手すぎる

以前、チョークと黒鉛を使って超写実的な絵を描くアーティストについてお伝えしたのだが、同じくチョークを使って作画するロシア人青年が注目を集めている。彼はアスファルトをキャンパスに作品を描くのである。したがって、完成しても保存することができない。消えてしまうのは本当に残念なのだが、その腕前はかなりのものだ。

ロシアで話題となっているのは、ルスタム・ヴァリーフさん(20歳)である。絵を描くことが好きだった彼は、ソーシャルネットワーキング・サービス(以下:SNS)を使って自らのイラスト作品を公開していた。映画のポスターや俳優の模写を頻繁に投稿していたのだが、2011年夏頃から新しい試みを開始した。

それはアスファルトをキャンパスにして、チョークで絵を描くというもの。主に映画俳優の肖像画を描いていったのだが、これがロシアのネットユーザーの注目を集めることとなった。作品はいずれも写実的なもので、ものによっては写真のようにさえ見えるほどの出来栄え。

ひとつ残念なことは、これが額縁に収められないことではないだろうか。作品を移動できないため、完成しても保存は不可能。風雨にさらされて、いずれ消えてしまう運命にある。

しかし彼は、チョークを使って大きな絵を描くことを好んでいるようで、次々と作品を完成させてSNSに投稿している。まだ若い彼が、今後どのような形で才能を開花させるか、非常に楽しみである。

参照元:ODDITY CENTRAL(英語),VK(ロシア語)

▼ ルスタム・ヴァリーフさんがチョークで描いたネコ

▼ 映画『レオン』のジャン・レノ

▼ マリリン・モンロー

▼ シルベスタ・スタローン

▼ ロバート・デニーロ

▼ 消えると知りながらも、意欲的に制作している

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