世界最大のSNSとなったFacebook。ユーザーのみなさんは、普段どれくらいの頻度で利用していますか? 一日に何度もチェックしてしまうほど無意識のうちにハマり過ぎていませんか?

最新の研究では、ユーザーの多くが「Facebook中毒」になっている実態が明らかになりました。しかも収入や教育レベルの低い人ほどハマりやすい傾向があるというのです。

スウェーデンにあるヨーテボリ大学の研究者らは、18~73歳の男女1000人を対象に、Facebookの利用頻度に関する調査を行いました。その結果、「毎日利用している」と回答したユーザーは85パーセントにのぼりました。

そのなかでも特にハマってしまっている人たちには、ある共通点がみられたそうです。それは「低収入」と「低学歴」。これに当てはまる人ほど、使用頻度が高く、一回の利用時間も長いことがわかりました。さらに彼らの大多数が、「幸福感や人生の満足度が低い」と回答したそうです。

その他にも、今回の調査ではFacebookユーザーに関する様々な数字が明らかになっています。その結果をまとめた「数字で見るFacebookユーザーあれこれ」は次のとおりです。

「数字で見るFacebookユーザーあれこれ」

■毎日必ずチェックする人……85パーセント
■一日の平均利用時間……75分
■一日の平均ログイン回数……6回
■パソコンや携帯電話などを作動させるたびに毎回Facebookにログインする人……70パーセント
■定期的にFacebookを見ないと不安を感じ落ち着かない人……26パーセント
■女性の一日平均利用時間……81分
■男性の一日平均利用時間……64分

この結果を受けて、調査を行った研究者らはFacebookの中毒性を次のように指摘しています。「多くの人がパソコンなどを開くたびにFacebookを利用すると回答しました。この行為は無意識のうちに習慣化しており、ここから中毒に陥っていくと考えられます」とのこと。

今回の結果をもとに、みなさんも自分のFacebook利用頻度をチェックしてみてはいかがでしょうか。「気付いたらすでにハマっていた」なんてことになっているかもしれません。

参照元:Mail Online(英文)
photo: RocketNews24